西野亮廣『えんとつ町のプペル』アヌシー国際アニメーション映画祭コンペにノミネート [鳥獣戯画★] at MOEPLUS
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21/05/21 19:10:02.57 CAP_USER.net
オリコンニュース
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2021年05月21日 02時00分
 昨年12月に公開され、興行収入24億円超えを達成し、『第44回日本アカデミー賞』優秀アニメーション作品賞を受賞した『映画 えんとつ町のプペル』(西野亮廣製作総指揮・原作・脚本/廣田裕介監督)が、世界最大規模のアニメーション映画祭、フランス・アヌシー市で開催される『アヌシー国際アニメーション映画祭 2021』の長編映画コンペティション部門「L'officielle」に選出されたことが、現地時間20日に発表された。
 アヌシー国際アニメーション映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭のアニメーション部門が独立して始まり、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)公認、毎年国内外の約200作品が上映される世界最大規模のアニメーション映画祭として知られている。2021年の映画祭開催日程は、6月14日〜19日が予定されている。
 今年も、95ヶ国から2892作品の応募があり、そのうち219作品がオフィシャルセレクションに選ばれた。その中でも、長編映画コンペティション部門「L'officielle」は、映画祭の花形ともいえる部門で、世界中のアニメーション映画から、選出されたのはわずか11本。新人監督による、世界的には無名ともいえる本作品が、この「L'officielle」 に選出されるのは、“快挙”と言っていい。
 先日のロッテルダム国際映画祭のクロージング作品としての招待に続き、立て続けに、ヨーロッパの有力映画祭から高い評価を受け、西野は「朝から晩まで黒い煙に覆われている『えんとつ町』で、それでも星を探している挑戦者たちの物語が、このタイミングで世界から選ばれました。きっと、この作品は『役目』を与えられたのだと思います。これからもエンターテイメントを通じて、明るい話題と希望とエールを届けていきたいと思います」と、ますます旺盛に。
 廣田監督は、本作のアニメーション制作を担当したSTUDIO4℃の生え抜きスタッフで、長編映画の監督は本作が初。アヌシーからの良い知らせに、「アヌシー国際アニメーション映画祭は、アニメーションに携わる者にとってはまさに憧れの場であります。そのような大変な歴史ある大きな映画祭で、この作品を選出いただき、とても光栄に思います。スタッフ、キャストの皆様、応援してくださっている皆様にも、この場を借りてあらためて感謝いたします。先の見えないこのようなときだからこそ、世界中の方に見ていただき、感じて、楽しんでいただけることが重要だと思います。現地に足を運べないのは残念ではありますが、これからのアニメーションの発展とともに、映画祭の成功をお祈りしています」と、コメントを寄せた。


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