【ラノベ】ファンタジー小説の巨編「十二国記」新作は戴国を舞台にした物語で2019年刊行
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1:しじみ ★
18/12/12 14:11:27.56 CAP_USER.net
12月12日の「十二国記の日」に合わせるように、小野不由美による一大ファンタジー小説「十二国記」の新作の第一稿が上がったことが、新潮社から発表されました。「2019年に刊行されることは間違いありません」とのことです。
小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト|新潮社
URLリンク(www.shinchosha.co.jp)
「十二国記」は、1991年に刊行された「魔性の子」をきっかけに生まれたファンタジー小説シリーズ。2002年から2003年にかけてはテレビアニメ化もされていて、これまでに11巻(新潮文庫・完全版)が刊行されています。
新刊は2014年の「黄昏の岸 暁の天」以来のもの。物語の舞台は戴国で、発売日は未定ながら、原稿直し・イラスト準備などを経て、2019年刊行は「間違いない」とのこと。
作者である小野不由美さんは2012年の「ダ・ヴィンチ」にて、本編はあと長編1つを残すのみと予定を語っていましたが、この「400字詰め原稿約2500枚の大巨編」が最終長編となるのでしょうか……。
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