【ゲーム】「在留カード渡さないと帰さない」日本eスポーツ史上に残る“最悪”の汚点、「League of Legends」国内リーグで何が起こったか at MOEPLUS
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1:しじみ ★
18/05/22 00:54:22.35 CAP_USER.net
PC用オンラインゲーム「League of Legends(LoL)」の日本リーグ「LJL」で、
去る5月3日、一部で「最悪の日」とも評される、ある事件がありました。
 その事件とは、日本チーム「Burning Core」で活躍していた韓国人プレイヤーの“Dara”選手(@LoLDara)が、
前チーム「Rampage(2018年1月に“PENTAGRAM”へ改名)」から受けたハラスメントを理由に、
LoLからの引退を表明したというもの。Dara選手はRapmageに在籍していた2年半の間に、
3度にわたってチームをリーグ優勝へと導いた功労者。人気、実力ともに非常に高いプレイヤーの1人で、
LoLプレイヤーからは親しみを込めて“Daraママ”とも呼ばれていました。
 そのDara選手が引退するというのはかなり異常なこと。この件はDara選手が外国人だったこともあり、
重大な“外国人ハラスメント”の疑いもあるとして、海外でも報道されLoLシーンに大きな衝撃を与えました。
「私はプロを引退します。理由はLJLに失望しました。
1部(1部リーグ)でRampageの人と会うは心がどうしても無理でした。
Rampageを考えたら怖い記憶が戻って頭痛い、薬必要……。ゲロでプレイができない……。
心が壊れてしまった。私は韓国に帰ります」(Dara選手の引退ツイートより)

 一体なぜ、Dara選手は引退しなければならなかったのか。Dara選手本人や関係団体に取材しつつ、
これまでの経緯をまとめました。
■「在留カードを渡さないと帰さない」と選手に圧力
 Dara選手は2015年から2017年まで、「LoL」の国内プロチーム「Rampage(現PENTAGRAM)」に所属。
その後、2017年11月にフリーエージェント(FA)宣言を行い、翌12月に新チーム「Burning Core」へと移籍します。
Rampageとのトラブルがあったのはこのときでした。
 FA宣言の後、Dara選手は一度韓国へ戻り、2017年12月7日に荷物の引き取りや移籍手続きなどのため、
再び日本のRampageの宿舎を訪れます。
Dara選手によれば、この時Rampage側は「在留カードを渡さないと帰さない」
「在留カードはチームの所有物」などと数時間にわたって要求。Dara選手に在留カードを提出させようとしたといいます。
 在留カードとは、外国人が日本に長期滞在する間、携帯を義務付けられている証明書の1つ。
本来ならDara選手に提出の義務はありませんが、Rampage側は外に出ようとしたDara選手を走って追いかけたり、
大声を出したりと圧力をかけ、パニックになったDara選手は最終的に、チーム関係者と協議のうえ、
仕方なく在留カードを提出してしまったそうです。
 Dara選手はその後もカードの返却を求めましたが、Rampage側は「在留カードはチームの所有物」との主張を曲げず、
これを拒否。このためDara選手は結果的に、
在留カードの携帯義務違反という状態に陥ってしまいました
(その後LJLからRampageに対し申し入れを行った結果、ようやく在留カードは返却されたとのこと)。
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