【展覧会】展覧会「西尾維新大辞展」本日スタート!神谷浩史、坂本真綾、梶裕貴がアピール at MOEPLUS
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1:なんでもは知らないわよ@芹沢健吉 ★
17/07/27 22:07:42.79 CAP_USER.net
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〈物語〉シリーズなどで知られる小説家・西尾維新の作家業15周年を記念した展覧会「西尾維新大辞展」が、本日7月27日に東京・松屋銀座でスタート。開場に先駆けて内覧会が行われ、声優の神谷浩史、坂本真綾、梶裕貴が登壇した。
西尾初の展覧会となる本イベントでは、「戯言シリーズ」や〈物語〉シリーズ、テレビドラマ化作品「掟上今日子の備忘録」を含む「忘却探偵シリーズ」などを中心とした西尾の作品世界が、1冊の辞典をイメージした構成で紹介される。オープニングセレモニーでは西尾からのメッセージを講談社の吉羽治氏が代読。西尾は「15年という歳月を振り返って改めて気付いたのは、西尾維新という作家が創作されるにあたって、僕の果たした役割は非常に微々たるものであり、すべては1冊1冊を支え、見守り、形作ってくれた方々のおかげだということです」「今この瞬間も僕が執筆し続けることを許してくださる皆さんに、辞典のように厚く御礼申し上げます」とコメントを寄せた。
〈物語〉シリーズを原作にしたアニメシリーズで主人公・阿良々木暦に声を当ててきた神谷は、展覧会の感想について、「とにかく圧倒されました。ここに書いてある文字すべてが1人の作家から生み出されものだと考えると、怖さすら感じます。時間があまりにも足りなかったです」と話す。同シリーズで忍野忍の声を担当する坂本は、本展のために制作された忍の立体模型に大喜びの様子を見せ、「平面だけでなく、立体、音、映像、いろいろな感じ方ができる展示になっています」とアピール。
さらに西尾の公式サイトのために作られた掌編小説を、神谷と梶の朗読によって聴けるコーナーも。西尾のデビュー作「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」で“戯言遣い”のいーちゃん役を担当した梶は、神谷と同じ文章を読むことになった際の心境を「プレッシャーでした」と吐露。しかし、西尾のさまざまな作品をコラージュした文章であったということで、「自分の役以外の、いろいろなキャラクターの文章を読ませてもらえるのは光栄でした!」と笑顔を見せる。
本展では「あ」から「わ」までの索引形式で、計100冊を超える作品の魅力や制作秘話を紹介していく。ドラマ「掟上今日子の備忘録」の主演・新垣結衣ら著名人からのメッセージに始まり、〈物語〉シリーズの名場面を視覚・聴覚・触覚で味わう体験型シアター「MONOGATARI DROPS」や、西尾の驚異的な執筆スピードをキーボードで体感できる「ゴーストタイピング」など、さまざまなコーナーが。さらに西尾作品と縁の深い声優たちによる3種類の音声ガイドも。西尾が本展の後書きとして寄せたコメントには、ファンがにやりとできる仕掛けもあるので、最後までお楽しみに。
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