【宮崎】美郷町で完熟きんかん「たまたま」が収穫シーズン [朝一から閉店までφ★]

【宮崎】美郷町で完熟きんかん「たまたま」が収穫シーズン [朝一から閉店までφ★] at FEMNEWSPLUS

1:朝一から閉店までφ ★
22/02/10 13:24:32.54 CAP_USER.net
02月04日　11時13分
美郷町で、皮ごと生で食べられる完熟きんかん「たまたま」が収穫シーズンを迎え、農家の人たちが作業に追われています。
美郷町のきんかんは、朝晩の寒暖差が大きいことから濃いオレンジ色の皮と、酸味と甘みのバランスがいいのが特徴です。
中でも直径が２.８センチ以上、糖度が１６度以上などの基準を満たしたものは「たまたま」というブランド名で出荷されます。
町内では２７の農家がきんかんを栽培していて、このうち西郷地区の大野節夫さんの広さ１５アールの農業用ハウスでは、先月初めから収穫が始まっています。
およそ２００本の木には鮮やかなオレンジ色をした直径３センチほどのきんかんがたわわに実り、１つずつ実の状態を見ながら、きれいに色づいたものからハサミをつかって収穫していました。
大野さんによりますと、去年の長雨の影響で実の成りは例年より少ないものの１つ１つの糖度は高く、大きく成長しているということです。
美郷町のきんかんの収穫は来月いっぱいまで続きます。
今シーズンは町内で２００トン余りの収穫を見込んでいて、東京や大阪など全国各地に出荷されます。
大野さんは「ことしも甘くておいしいきんかんができました。ぜひ生のまま味わってほしい」と話していました。
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)

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