小池百合子知事「この夏を最後のステイホームにしていきたい」 [朝一から閉店までφ★] at FEMNEWSPLUS
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21/07/21 17:28:28.19 CAP_USER.net
感染者、8月上旬に2600人 都モニタリング会議予測
新型コロナウイルス
池上桃子、釆沢嘉高2021年7月21日 17時14分
 東京都内で新型コロナウイルスの感染拡大のスピードが止まらない。21日にあった都のモニタリング会議では新規感染者数(1週間平均)では、8月上旬には第3波を上回る約2600人になるとの予測が示された。インドで見つかった感染力の強い変異株(デルタ株)の割合も3割に到達しており、専門家は増加ペースがさらに増すと、「2週間を待たずに第3波をはるかに超える危機的な感染状況になる」と危機感を示した。
 この日の会議で報告された都内の新規感染者数(1週間平均)は20日時点で約1170人で、前週の約817人から49%増加した。増加率は6月以降、継続して上昇しており、今のペースが維持されると、7月27日には1743人、8月3日には2598人となり、専門家は「第3波のピーク(1816人)を大きく上回る」と指摘している。
 感染者の年代別では、若年・中年層が中心となる状況が続いており、20代が31・9%と最多。30代が31・9%と続く形で20〜30代だけで約5割を占める。20〜30代は感染源がわからない「接触歴等不明者」の割合も60%台後半と高く、専門家からは「職場や施設内での感染状況の把握や検査が必要」との指摘が出た。
 従来株より感染力が強いとされるデルタ株については、都のスクリーニング検査に占める割合が7月11日までの1週間で30・5%だったことが報告され、前週の21・5%から9ポイント上昇した。初確認から10週目での30%台到達で、専門家は「置き換わりが急速に進んでいる状況。引き続き十分な警戒が必要」と強調した。
 一方、緊急事態宣言後に都内の主要繁華街では人出が減少してきているとの報告もあった。4度目の宣言後の直近1週間では、昼間(正午〜午後6時)で7・0%、夜間(午後6時〜午前0時)で12・4%減少。ただ、前回の宣言の際に夜間で約50%減少したのに比べると、さらに減少させる必要があるとして、「(22日からの)4連休で徹底して抑制することが重要」との指摘が出た。
 感染拡大のピークはいつごろになるのか。東京感染症対策センター専門家ボードの賀来満夫座長は会議後の会見で、「人流が下がってきているが、変異株のまん延が進んでおり、どちらが優勢になるのかによりピークが変動してくる。来週中旬ぐらいまでのデータで予測が付いてくると思う」と述べた。
 小池百合子知事は「危機だ、危機だ、と聞き飽きたかもしれませんが、極めて重要な状況にある。ここで感染拡大を食い止めていく。この夏を最後のステイホームにしていきたい」と述べ、都民らに外出自粛などの協力を求めた。(池上桃子、釆沢嘉高)
URLリンク(www.asahi.com)


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