【石川】過去ナフタレン検出され廃業の会社も…富山で1200人が下痢や腹痛『給食の牛乳』今の管理体制は [朝一から閉店までφ★] at FEMNEWSPLUS
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1:朝一から閉店までφ ★
21/06/22 22:48:05.96 CAP_USER.net
06/21(月) 17:26
 富山県で発生した学校給食の牛乳による集団食中毒。子供たちの成長に欠かせない牛乳に何があったのでしょうか。実はお隣の石川県内でも過去に同じような集団食中毒が発生していました。
 富山市内の小中学校などで発生した集団食中毒。児童や生徒などおよそ1200人が下痢や腹痛を訴えました。原因は、学校給食で出された牛乳です。
 牛乳を製造した会社の社長は「子供たちに申し訳ない」と話していました。
 保健所の調査の結果、貯蔵タンクや、牛乳が通るパイプの洗浄が不十分だったため細菌が繁殖した可能性が高いということです。
 実は同じような食中毒は石川県内でも起きています。今から20年前、金沢市や内灘町の小中学生400人以上が給食で出された牛乳を飲んで腹痛や吐き気などを訴えました。
 牛乳からはナフタレンが検出され製造した会社は廃業しました。こうしたこともあり金沢市では今、牛乳メーカーが10度以下を保ち学校へ直接配達したあと、校内で冷蔵保存し、給食前に校長や教頭が実際に飲んで確認します。
 また年に1回から2回立ち入り検査を行い、製造日時の記録や設備の洗浄・消毒状況の確認、そして年に2回牛乳の成分検査を行っているということです。
  体の発達が著しい子供たちの成長期には欠かせないとされる牛乳。子供たちが安全で安心な給食を食べられるように引き続き徹底した衛生管理が必要です。
URLリンク(www.ishikawa-tv.com)


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