【和歌山】 失明男性通勤、小学生が支え 10年超途切れず、優しさのバトン…「不安消え 楽しい時間に」 [朝一から閉店までφ★]
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1:朝一から閉店までφ ★
21/01/23 20:18:51.73 CAP_USER.net
2021/01/19 15:00
難病で視力を失った和歌山市職員の山崎浩敬さん(58)が10年以上にわたり、地元の小学生に助けられながらバス通勤を続けている。ある女子児童に声をかけられたのが始まりで、その児童の卒業後も後輩から後輩に「善意のバトン」がつながれてきた。今月、児童たちと再会した山崎さんは「不安だった通勤が楽しい時間になった」と感謝の思いを伝えた。(大田魁人)
少女の声が
山崎さんは32歳だった1994年、進行性の目の難病「網膜色素変性症」と診断され、40歳を手前にして通勤で使っていたバイクの運転もできなくなった。
2005年に休職して訓練施設で白杖の使い方などを学び、06年に復職。最初は家族に付き添ってもらっていたが、08年から一人でバス通勤するようになった。
視力の低下でバスの乗り口を探すことにも苦労したが、一人で通勤を始めて1年がたった朝、停留所で待っていると、「バスが来ましたよ」と少女の声がした。「乗り口は右です。階段があります」。少女はそう言い、座席に案内してくれた。
同じバスで通学する和歌山大付属小学校の児童だった。降りる停留所も同じで、それ以来、名前も知らない女子児童は毎日助けてくれた。児童は3年後に卒業したが、新学期に入ると、別の女子児童が助けてくれた。
山崎さんは14年に失明したが、児童たちのサポートは途切れることなく続いた。「おはよう」「寒いね」。児童との何げない会話が朝の楽しみになった。
===== 後略 =====
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