「おばちゃん」は抱き締めてくれた 自殺逡巡の女子高生思いとどまる 宇都宮 at FEMNEWSPLUS
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1:朝一から閉店までφ ★
19/06/25 07:45:47.40 t+XBI67k.net
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 「おばちゃん」は抱き締めてくれた−。足利市、高校3年の少女(17)は今、「おばちゃん」と呼ぶ女性に感謝しながら県内の医療機関で過ごしている。JR宇都宮駅西口のペデストリアンデッキで5日、少女は自殺を逡巡(しゅんじゅん)していた。「危ないよ」。見ず知らずの女性から声を掛けられ、思いとどまった。女性に救われ、少女は心の安穏を取り戻そうとしている。
 「どうしたの?」
 5日正午ごろ、少女は2階のデッキから下を行き交うバスを眺めていたのを覚えている。詳しい記憶はない。手すりから身を乗り出したのか、女性から声を掛けられた。
 そして抱きしめてくれた。近くのカフェに入り、悩みを聞いてもらった。約1時間半後、落ち着きを取り戻すと、女性とは別れた。
 県内の私立高へ通う少女はその日の朝、電車に乗っている時から命を絶とうか迷っていた。登校はしたが学校を飛び出し、たどり着いたのが同駅。ホームに立ったが思い悩み、向かったのがデッキだった。
 入学した県立高でいじめに遭い、2年生で私立高に移った。転校後も「不安」がつきまとった。母親(47)は「『死にたい』『もう嫌だ』とは言っていた」と振り返る。
 少女は2年生の時にリストカットなどを繰り返し一時入院したが、自殺しようとしたのはこの日が初めて。女性と別れた後、少女は学校に戻った。母の迎えで下校し、そのまま医療機関に入院した。母によると、入院を提案された時、少女は「私もその方がいいと思う。ゆっくり休みたい」と話したという。
 女性の連絡先は分からない。母親は「知らない女の子に声を掛け、親身に話を聞いてくれて感謝の思いしかない」。少女から「お母さんよりも年上だと思う」と聞いて同駅周辺を歩いてみたが、捜す手だては見つからなかった。少女も「お礼が言いたい。けれど見つける手段がない」と話しているという。
   URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)


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