【徳島】コオロギパンを食べてみた 徳島[05/23] at FEMNEWSPLUS
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1:朝一から閉店までφ ★
18/05/23 10:32:12.82 CAP_USER.net
5月23日 10時27分
食糧問題を解決する手段として昆虫の食材への利用が注目される中、徳島大学が研究しているコオロギの粉末を材料に使ったパンの試食会が開かれました。
徳島大学ではコオロギを冷凍乾燥させた粉末を材料に使ったパンの研究を進めています。
22日、徳島市の福祉施設で開かれた試食会には、徳島大学や施設の職員などが参加しました。
今回、材料に使われたのは「フタホシコオロギ」という沖縄や東南アジアに分布する大型のもので、年間を通じて繁殖しやすいのが特徴です。試食用のパンは、
小麦粉や米粉それぞれ100に対して、コオロギの粉末を5もしくは20の割合で混ぜた合わせて4種類で、参加者は、粉末の割合に応じて味や香りに違いがあるか確かめていました。
試食した男性は「粉末の量が多いパンはうまみがあると感じましたが、味や見た目は普通のパンと大きくは変わらずおいしいです」と話していました。
徳島大学によりますと、コオロギはタンパク質を多く含むなど栄養価が高いうえ、粉末を混ぜることでより糖質の低いパンができるということです。
大学では今後、パンを缶詰にして災害備蓄用や海外への支援に活用することやほかの菓子も試作するなどしてコオロギの利用方法を探ることにしています。
徳島大学生物資源産業学部の渡邉崇人助教は「予想以上にいい反応でよかった。世界では昆虫のたんぱく質の利用を考える流れがあるので、コオロギを未来の食糧難の解決につなげていきたい」と話していました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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