【今日の特選】 山梨のマンホールに…ひっそり千葉のふた 30年設置か[05/15] at FEMNEWSPLUS
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18/05/15 14:06:39.15 CAP_USER.net
野口憲太2018年5月15日12時45分
(写真)
山梨県富士河口湖町で使われていた千葉県松戸市のマンホールのふた。現在は町の倉庫に保管されている=2018年5月14日、山梨県富士河口湖町小立

 ユーカリの木とコアラの親子がデザインされたマンホールのふた。長年、山梨県富士河口湖町の町道に一つだけ使われてきた。実はこれ、千葉県松戸市のふた。外部の指摘を受け、気づいた町は今月7日、その日のうちに町のふたと取り換えた。なぜこんなことが起きたのか。
 松戸市のマンホールのふたは、富士河口湖町勝山の旧勝山村役場から南に約50メートルの町道にあった。直径60センチ、重さ約40キロで、
表にはユーカリとコアラの図柄、「まつどし」「おすい」の表記。裏を見ると1989年に製造されたことがわかり、30年近く設置されていた可能性もある。
(写真)
千葉県松戸市のふたが設置されていたマンホール(手前)。現在は富士河口湖町の新しいふたが設置されている=2018年5月11日午後1時52分、山梨県富士河口湖町勝山

 富士河口湖町は2003年と06年に旧勝山村など4町村が合併して誕生。町内で使われているマンホールのふたは、合併前の町村のものと、
合併後の富士河口湖町のもの。旧勝山村で使われていたふたにはリスやフジザクラが描かれていて、松戸市のふたは本来、あるはずがない。
 松戸市によると、コアラがデザインされたふたは84年から9年間ほど使われていた。市がオーストラリアのホワイトホース市と姉妹都市関係だったことからコアラの図柄になったという。
一方、旧勝山村や富士河口湖町と姉妹都市などの友好関係にはなく、市の担当者も「なぜそこにあったのかわからない」。
(写真)
山梨県富士河口湖町で使われていた千葉県松戸市のマンホールのふた。現在は町の倉庫に保管されている=2018年5月14日、富士河口湖町小立
 ふたメーカーでつくる「日本グラウンドマンホール工業会」事務局長の大石直豪(なおひで)さん(53)は、「工事の際に松戸市のふたが仮置きされ、
その後、交換を忘れてしまい、そのままになってきたのではないか」と推測する。
URLリンク(www.asahi.com)


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