【滋賀】ブラジルの断崖に咲く幻の花「ブルーアマリリス」開花　種まきから２０年、栽培困難　草津市[09/20]

【滋賀】ブラジルの断崖に咲く幻の花「ブルーアマリリス」開花　種まきから２０年、栽培困難　草津市[09/20] at FEMNEWSPLUS

1:のっぺらー ★
17/09/20 18:44:07.42 CAP_USER.net
滋賀県の草津市立水生植物公園みずの森（同市下物町）で、
“幻の花”と呼ばれるブラジル原産の「ブルーアマリリス」が開花している。
ブルーアマリリスは、ブラジル南部の山の断崖に咲く球根植物。
花の見頃は開花から４日間ほど。
薄い紫色の美しい花びらが特徴で、「ブラジルの皇后」とも呼ばれている。
同館によると、種をまいてから開花まで約２０年かかり、
温度管理も難しいため、日本国内での開花例は少ないという。
同館は８年前に国内初の開花に成功し、毎年この時期に開花している。
同館では５鉢栽培しており、今年はすべてつぼみをつけているという。
１６日に１株の開花が確認された。
栽培を担当している西中博喜さん（４９）は
「優雅で気品あふれる花の姿を今年も見られてよかった。
　珍しいものなのでぜひ見に来てほしい」と話している。
写真：開花をはじめた幻の花「ブルーアマリリス」
URLﾘﾝｸ(www.sankei.com)
以下ソース：産経west　2017.9.20 10:36
URLﾘﾝｸ(www.sankei.com)

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