【兵庫】目立たぬ待ち合わせスポット、悲しい現状 神戸駅[08/14] at FEMNEWSPLUS
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1:のっぺらー ★
17/08/14 22:35:08.69 CAP_USER.net
JR神戸駅中央口(神戸市中央区)の待ち合わせスポット
「神戸夢見鶏(ゆめみどり)」が、待ち合わせに使えなくなっている。
駅舎の耐震補強工事に伴い、市バスの案内板や防犯の掲示板が付近に集められ、
スペースが埋まってしまったためだ。
「夢」どころか「利用者」すら見られなくなった悲しきオブジェに、周囲の声が追い打ちを掛ける。
「そもそも、以前から待ち合わせる人なんてほとんどいなかったような…」
(小川 晶)
緑色の積層ガラスに風見鶏の装飾が付いた高さ約3メートルのオブジェで、「待ち合わせ場所」と明記されている。
設置費用は、約500万円。
2009年3月、観光キャンペーンに合わせ、
改札口から50メートルほど離れた湊川神社側の出入り口付近にJR西日本が取り付けた。
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
周辺の環境が大きく変わったのは昨年11月。
駅舎の耐震補強工事が始まり、支柱の設置などで、改札前にあった市バスの案内板などの移動が必要になった。
JR西が人の流れを妨げない場所を検討したところ、「夢見鶏の周りしかない」。
その結果、オブジェは正面を案内板に、側面を二つの立て看板にそれぞれ取り囲まれる格好となり、
人がとどまる空間が消え、視界にすら入りにくくなった。
1日に約14万人が乗り降りし、買い物客や観光客の利用も多い神戸駅。
待ち合わせ場所の需要はあるはずなのだが…。
しかし、構内の飲食店や売店の従業員は「夢見鶏が使えなくなって困る人はいないと思う」と口をそろえる。
利用している人をほとんど見たことがないというのが理由で、
構内で4年ほど前から働く女性(28)は
「オブジェがあるのは気付いていたけど、待ち合わせ場所とは知らなかった。
 ハーバーランド側にあったらもう少し人が集まったかもしれませんね」。
認知度不足のほか、両側をドアに挟まれて人の往来が激しく、
風が入り込むため冬場は寒い環境も影響しているとみられる。
JR西によると、耐震補強工事は来春にも完了し、案内板などは元の位置に戻す予定という。
その時こそ、夢見鶏の存在感を示すことはできるのか。
担当者は「こればかりはお客さま次第で、こちらがどうこうできるものでは…」と話している。
写真:案内板などに取り囲まれた現在の「神戸夢見鶏」。目立つ、目立たない以前に、目に留まりづらい
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
写真:耐震補強工事前の「神戸夢見鶏」。この時点で、目立つようで目立っていなかった?
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
以下ソース:神戸新聞 2017/8/14 13:45
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)


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