【大分】竹田駅名物ニャ～　１０年間お出迎えのネコ　竹田市[07/27]

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1:のっぺらー ★
17/07/27 19:46:53.43 CAP_USER.net
竹田市のＪＲ豊後竹田駅に、１０年間にわたって乗降客を出迎える名物猫がいる。
年齢不詳の雌のキジトラで、名前は「ニャー」。
観光客の人気者で、インターネット上には愛くるしい写真があふれ「駅長に就任すれば」との声も上がっている。
毎朝、ニャーが姿を現すのは始発列車が出発する午前５時台。
定位置は駅入り口の柱の下。風通しが良くて夏は涼しく、冬は日当たりが良くて暖かいらしい。
午前８時すぎ、駅構内にある竹田観光案内所の藤野めぐみさん（４５）が出勤すると、室内でキャットフードの朝食。
昼間は窓口で観光客を出迎える。
誰にでも擦り寄っていく愛想のよさで営業熱心。
「ツンデレでカメラを向けられると、ぷいっとすることも。それがまたかわいい。
　『駅長に就任すれば』とよく言われます」と藤野さん。
観光案内所が閉まる午後５時前に夕食を済ませると待合室に移動。
列車を待つ高校生らの膝で過ごす。
駅にふらりと現れてすみ着いたニャーは、人間の年齢では６０歳以上とみられ、
最近はお出迎えしながらうたた寝することも多い。
駅員らは「誰よりも駅で過ごす時間は長い。実質的に駅長かもしれないですね」と話した。
写真：写真はいずれも乗降客を出迎えるニャー
URLﾘﾝｸ(www.oita-press.co.jp)
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以下ソース：大分合同新聞　7月27日
URLﾘﾝｸ(www.oita-press.co.jp)

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