【秋田】県内初、横手で古墳時代の集落跡発見 5世紀の土器、大量に[06/30]
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17/06/30 21:59:12.37 CAP_USER.net
秋田県横手市平鹿町下吉田の一本杉遺跡で、古墳時代の集落跡が県内で初めて見つかった。
県内最大級の9メートル四方の竪穴住居跡が4棟確認されており、周囲からは5世紀の土器が数多く出土している。
県内には古墳時代の遺構が他に8カ所あるが、住居跡が3棟以上まとまって見つかった例はなかった。
市教育委員会文化財保護課は
「当時の人々が集落でどんな暮らしをしていたのかを知る重要な手掛かりになる」としている。
一本杉遺跡は個人所有の田んぼにあり、これまで平安時代の遺物が出土していた。
しかし昨年、農地整備事業に伴う調査の試掘で、古墳時代の土器片や、糸を紡ぐための「紡錐車(ぼうすいしゃ)」が出土。
本格的な調査のため、5月上旬に土を大規模に剥がしたところ、集落跡が見つかった。
「区画溝(みぞ)」と呼ばれる集落の境界線も確認できたことから、この場所を集落跡と断定した。
写真:大量の遺物が出土している一本杉遺跡
URLリンク(www.sakigake.jp)
以下ソース:秋田魁新報 2017年6月30日 9時56分
URLリンク(www.sakigake.jp)
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