「粘土をさわると気持ち良くて楽しかった」親子で萬古焼作り楽しむ　四日市の富田文化幼稚園 [武者小路バヌアツ★]

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22/01/24 22:19:43.67 9.net
親子で萬古焼作り楽しむ　四日市の富田文化幼稚園
2022年1月23日 05時00分 (1月23日 05時00分更新)
四日市市茂福の富田文化幼稚園で二十二日、年長児と保護者六十九組が卒園記念として陶芸で鉛筆立てを作った。
同市南いかるが町の萬古焼窯元「醉月陶苑」三代目の清水醉月さんに教わり、個性豊かな作品を仕上げた。
　園児は粘土を手のひらでたたき、麺棒で薄くのばした。長方形に切り、丸めて筒状にして底を付けた。
クッキーの型を使い、ハートや星形などさまざまな形に側面をくりぬき、親子で協力しながら作り上げた。
清水さんは、最適な粘土の厚みや飾りの付け方などをアドバイスしていた。
　岡山芽衣ちゃん（６つ）は「粘土をさわると気持ち良くて楽しかった。完成が楽しみ」と話していた。
　地元の伝統工芸に触れて、思い出としてもらおうと毎年実施。
清水さんは一家で作陶に携わっており、妻のきし代さんと次男の潮さんも講師として参加した。
きし代さんは「将来、一人でも萬古焼に携わってくれたらうれしい」と話していた。
同系列の羽津文化幼稚園でも二十九日に実施する。
作品は乾燥させて焼成し、三月の卒園式で展示する。（片山さゆみ）
URLﾘﾝｸ(www.chunichi.co.jp)

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