マヤ…なんて「恐ろしい酒」!? ガラスの仮面・紅天女をイメージした日本酒…コロナ終息を願って再販 [朝一から閉店までφ★] at DQNPLUS
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1:朝一から閉店までφ ★
21/01/19 23:44:57.36 9.net
2021.01.19
コロナ禍の終息を願い、国民的少女マンガ「ガラスの仮面」に登場する「紅天女」をイメージした日本酒が発売され、話題になっています。実は1997年に阪神・淡路大震災の復興を願っていちど発売されていましたが、未曾有の状況からリニューアル販売されることに。日本酒とマンガの不思議なコラボが気になりますが、そのきっかけはとても神秘的だったようで…SNSなどでは作品内の名セリフにかけて「恐ろしい酒!」との声も寄せられています。
販売するのは、神戸市東灘区の酒蔵・安福又四郎商店です。創業270周年を迎え「大黒正宗(だいこくまさむね)」の銘柄で知られています。1995年の阪神・淡路大震災で木造蔵が全て倒壊。最後に残った鉄筋蔵も2013年に寿命を迎え廃業の危機を迎えますが、近隣の白鶴酒造から設備の共同使用を提案され、酒造りを継続しています。
■「紅天女」とは…荒れた世を光で包み込む天地和合の女神
「ガラスの仮面」といえば、1976年から連載が始まり、現在50巻の発売が待望されている漫画家・美内すずえさんが描く一大ベストセラー漫画です。演劇を題材にしており、主人公の北島マヤ・ライバルの姫川亜弓が主演を争っているのが『紅天女』という作中劇。その物語は、荒れた世を治めるために一人の仏師が「紅天女の仏像」を彫るための梅の樹を探して旅立ち、紅の谷にいる不思議な乙女と出会うところから始まります。その乙女は、天と地の声を聴き、荒れた世を光で包み込むといわれる“1000年の梅の樹の精霊”…紅天女でした。
美内さんは、『紅天女』の章にさしかかったあたりで、いずれ登場するであろう「紅天女の仏像」を描こうとして姿が浮かばず、筆がとまっていたといいます。阪神・淡路大震災の復興支援のために神戸を訪れた際、初めての蔵元との対面で蔵元が見せた「庭の梅の古木の写真」を見て驚嘆。その写真に写る、どう見ても観音像にしか見えない梅の樹が、美内さんに初めて「紅天女」の姿を見せたといいます。…その後動き出した『ガラスの仮面』の物語。それをきっかけに、美内さんと蔵元は日本酒をつくることを決めたといいます。
■1997年は阪神・淡路大震災からの復興を、2021年はコロナ禍の終息を祈願して発売
URLリンク(www.daily.co.jp)


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