母はダイナマイト爆破心中　自由人・末井の半生、映画化

母はダイナマイト爆破心中　自由人・末井の半生、映画化 at DQNPLUS

1:朝一から閉店までφ ★
18/03/20 05:18:07.47 9.net
2018年3月20日02時55分
(写真)
末井昭の母を演じる尾野真千子（Ｃ）２０１８「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会

■芸術は爆発だったりすることもあるのだが、僕の場合、お母さんが爆発だった
　印象的な一文で始まる『素敵なダイナマイトスキャンダル』を原作に持つ映画は、肺結核の闘病の末に若い男とダイナマイトを爆破させて心中した母を持つ末井昭の半生を描く。末井を柄本佑が、母を尾野真千子が演じている。
　映画化を熱望したのは、冨永昌敬監督（４２）。「原作はまさに雑誌業界のルポルタージュ。末井さんや、周囲にいる個性的で楽しい人たちを映画で見てみたいと思った」
　末井は今もフリーの編集者であり、作家であり、サックス奏者。現在の妻である写真家・神藏美子に勧められて女装もする。
冨永監督は、末井について「何度壁にぶつかっても、その度に鮮やかに変身してみせる。何にも縛られない自由な人だ」と語る。
URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)

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