【テクノロジー】Niantic創業CEOジョン・ハンケ氏インタビュー:『現実世界のメタバース』とARの未来 [エリオット★] at BIZPLUS
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1:へっぽこ立て子@エリオット ★
22/06/22 14:30:08 CAP_USER.net
URLリンク(www.techno-edge.net)
John Hanke

TechnoEdgeの創刊インタビューとして、ポケモンGOでおなじみ Niantic (ナイアンティック)社の創業CEOであるジョン・ハンケ氏にお話をうかがいました。

話題はナイアンティックの哲学について、AR開発プラットフォーム Lightshipと新機能VPS(ビジュアルポジショニングシステム)、ポケモンGOにも統合される公式SNS『Campfire』、そして開発中のARメガネ端末について。

□TRS-80との出会い。MMORPGからGoogle Earthへ

ジョン・ハンケは1967年生まれ。テキサスの片田舎で育った少年時代に初期のパーソナルコンピュータTRS-80とプログラミングに出会い、初期のキャリアでは世界初の商用MMORPG(大規模マルチプレーヤーオンラインゲーム)のひとつ『Meridian 59』(1996年)の開発にも関わりました。

2001年には、ゲーム向け3Dグラフィック技術を転用した地理空間データビジュアライゼーション技術の企業Keyholeを創業。2004年に同社をGoogleが買収したことで、Google Earthや Google Mapsを担当するGeo部門のバイスプレジデントに就任します。

現在のナイアンティックは、ハンケがGoogle時代の2010年に立ち上げた社内スタートアップが前身。ARゲームIngressをリリースしたのちGoogleから独立し、任天堂や株式会社ポケモンの出資を得て開発したポケモンGOは社会現象的な大成功を収めることになります。

□ナイアンティックとは
URLリンク(www.techno-edge.net)

― インタビューの機会をいただきありがとうございます。まず最初に、ナイアンティックとはどんな会社なのか教えてください。ベタな質問ですが、人によってポケモンGOの運営元であったり、次世代のテックジャイアント候補であったりと捉え方が大きく違うので、創業CEOはどう定義するのか興味があります。

ハンケ:そうですね。ではわれわれの使命からお話しましょう。ナイアンティックのミッションは、人と人が一緒に現実の世界を探索して、魅力に気づくきっかけとなることです。

テクノロジー企業であり、ゲーム会社であり、AR開発プラットフォーム Lightshipの会社でもありますが、技術はあくまで目的を達成するための手段と捉えています。その目的とは、人々が外に出かけるように促し、身近にあるものの魅力に気づいてもらい、現実世界で他の人と一緒に活動するようになることです。

ゲームやプラットフォームといった製品はその目的のためにあります。判断に迷ったときは常に、本当に達成すべき目的とは何か?に立ち返ることにしています。

― つまり「現実の世界で現実の人間と会う」こと

ハンケ:そのとおり。外に出て、人と一緒に知らなかったものを見つけたり、新しい場所を訪れたり。

「次世代のテックジャイアント」とは考えていませんが、もしそうなるとしたら、新しい種類のテックジャイアントでありたいと思っています。

― 新しいというと、売上の30%を徴収しないとか?逆に70%取るとか?

ハンケ:それは絶対にありません(笑)

(以下省略 詳細は元ソースからご覧ください)

2022 Jun 22 11:44
TechnoEdge
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