【スマホ】シャオミが、ハイエンドスマホ「Xiaomi 11T Pro/11T」とタブレット「Xiaomi Pad 5」を国内投入 [田杉山脈★] at BIZPLUS
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1:田杉山脈 ★
21/09/16 19:58:22.85 CAP_USER.net
シャオミは、2021年9月16日(日本時間)、欧州地域向けの製品発表会を開催した。数々の製品が公開されたが、日本市場でも発売されることが明らかとなったハイエンドスマートフォン「Xiaomi 11T Pro」および「Xiaomi 11T」、Androidタブレット「Xiaomi Pad 5」の3機種について紹介しよう。
「Xiaomi 11T Pro」と「Xiaomi 11T」は、いずれもハイエンド向けのスマートフォンだ。外見や基本的な機能・コンセプトは共通だが、搭載するSoCの種類や急速充電の仕様、カメラ機能などに違いがある。
両機種とも、ボディサイズは約76.9(幅)×164.1(高さ)×8.8(厚さ)mmで、重量約204g(「Xiaomi 11T」は203g)。2,400×1,080のフルHD+表示に対応する約6.67インチの有機ELディスプレイを搭載する。ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートと、480Hzのタッチサンプリングレートに対応し、HDR10 +をサポート。なお、「Xiaomi 11T Pro」のディスプレイは、色がより鮮やかに表示されるP3ワイドカラーをサポートするほか、HDR規格の「Dolby VISION」にも対応している。
「Xiaomi 11T Pro」は、SoCにクアルコム製の「Snapdragon 888」を採用し、8GBのメモリーと128GB/256GBのストレージ、または12GBのメモリーと256GBのストレージの組み合わせという3モデルが用意される。いっぽう、「Xiaomi 11T」は、台湾・MediaTek製のハイエンドSoC「MediaTek Dimensity 1200-Ultra」を採用し、8GBのメモリーに128GBまたは256GBのストレージを組み合わせた2モデルが用意される。いずれもOSは、Android 11をベースにした MIUI 12.5を採用。両機種ともに、3回のOSバージョンアップと、4年間のセキュリティパッチ配布を予定している。
ネットワーク機能では、両機種ともに5GのNSAモードとSAモードに対応。5Gの対応周波数帯は、n77とn78のSub 6帯と、4Gからの転用周波数帯(n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66)だ。なお、基本的にはデュアルSIM対応だが、発売する地域によって仕様が分かれる。
両機種ともメインカメラは、1億800万画素の広角カメラ、約800万画素の超広角カメラ、約500万画素のテレマクロカメラという組み合わせのトリプルカメラとなる。フロントカメラは約1,600万画素だ。両機のカメラは、動画撮影機能に特徴があり、AIを使った編集機能「Cinemagic(シネマジック)」や、3個の内蔵マイクを組み合わせたオーディオズームなどにより、印象的な動画撮影を手軽に行える。なお、「Xiaomi 11T Pro」はメインカメラで8Kの動画撮影に対応するほか、HDR10+での録画に対応している。
「Xiaomi 11T Pro」は、8GB+128GBモデルが649ユーロ、8GB+256GBモデルが699ユーロ、12GB+256GBモデルが749ユーロとなる。「Xiaomi 11T」は8GB+128GBモデルが499ユーロ、8GB+256GBモデルが549ユーロとなる。
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