【製品】AirPods Maxと比べると他社のヘッドホンはまるでおもちゃ [田杉山脈★] at BIZPLUS
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1:田杉山脈 ★
21/01/20 20:10:57.35 CAP_USER.net
昨年12月からAirPods Maxの分解に取り組んでいたiFixitが分解作業を完了、最終報告書を公開しました。その報告書から、AirPods Maxのヘッドバンドはユーザーが取り外すことが可能であることなど、興味深いことがわかりました。
12月に分解途中の画像が公開
iFixitは12月に、分解途中のAirPods Maxの画像を公開、途中経過を報告しています。その報告から、同製品には40ミリ口径のダイナミックドライバ、マグネットで簡単に取り外しができるイヤークッション、8つのノイズキャンセリングマイク、2つの「H1」チップが搭載されていることが判明しています。
ヘッドバンドは簡単に取り外し可能
興味深いのは、SIMカードを取り外すためのツールまたは紙クリップを使えば、AirPods Maxのヘッドバンド部分が簡単に取り外せることです。
この事実はAppleが、ヘッドバンドを交換することを前提として、AirPods Maxを設計したためではないか、と米メディア9to5Macは指摘しています。
URLリンク(iphone-mania.jp)
複雑かつ精密な電気機械式ヒンジ
iFixitによると、Appleが用いている電気機械式ヒンジは非常に複雑かつ精密で、AirPods Maxの値段が高いのも納得できてしまうほどの作りなのだそうです。
このヒンジはヘッドバンドを確実につなぐと同時に、ユーザーが着用したときに快適さを提供し、かつバッテリーから電力を安定して送れるように設計されている、とiFixitは記しています。
ソニーおよびBoseと比較
また最後にiFixitは、AirPods Maxと競合するソニーとBoseのヘッドホンを分解して比較、以下のようにコメントしています。
「AirPods Maxはヘッドホンというよりも機械式腕時計のようだ」
「競合他社の製品をいくつか分解してみると、なぜ550ドルという値段なのかが理解できるようになった。ソニーとBose(のヘッドホン)は確かに安い。しかし分解してAirPods Maxに注ぎ込まれた過剰なほどの職人技と比べたら、これらの競合製品がまるでおもちゃのように見えてしまう」
そしてiFixitが分解後に必ず評価する修理しやすさのスコアは10点満点中6点で「初めてスコアがゼロでないAirPods製品が登場してうれしい」と述べています。
URLリンク(iphone-mania.jp)


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