【スマホ】iPhone 12シリーズの販売が好調であることが明らかに、一方でiPhone 12 miniはAppleにとっての失望に [田杉山脈★] at BIZPLUS
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1:田杉山脈 ★
21/01/06 22:16:47.97 CAP_USER.net
消費者市場調査のConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)が、2020年に発売されたiPhone 12シリーズに関する販売レポートを公開しました。CIRPの公開したデータによると、iPhone 12シリーズの売れ行きは好調で、2020年10月から11月にかけての期間に新しく販売されたiPhoneの76%をiPhone 12シリーズが占めていたことが明らかになっています。
iPhone 12とiPhone 12 Proは2020年10月23日に、iPhone 12 Pro MaxとiPhone 12 miniは2020年11月13日に発売されました。そんなiPhone 12シリーズの2020年10月から11月にかけてのiPhone全体における販売シェアは、なんと76%に達しています。内訳はiPhone 12が全体の27%、iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxがどちらも約20%、iPhone 12 miniが6%です。2019年の9月に発売されたiPhone 11シリーズの場合、発売初月のiPhone全体における販売シェアは69%でした。なお、CIRPの販売データはアメリカ国内のものとなります。
iPhone 12シリーズは新型コロナウイルスの影響で発売が遅れたため、前年のiPhone 11シリーズと販売シェアを比較することは難しいところ。それでも発売月のデータだけを見れば、iPhone 11よりもiPhone 12の方が素晴らしいスタートを切ったことがわかります。
気になるのはわずか6%のシェアしか獲得できていないiPhone 12 mini。初代iPhone SEのようなコンパクトなiPhoneが長らく求められていると言われてきましたが、実際のところiPhone 12 miniはほかのどのシリーズよりも圧倒的に低い販売数をたたき出したことになります。iPhone 12 miniの低調な販売数について、アナリストのマイク・レビン氏は「iPhone 12 miniの価格がiPhone XRやiPhone 11よりも高額であったため」と推測しています。
URLリンク(gigazine.net)


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