【PC】Linux生みの親リーナス・トーバルズが15年ぶりにメインマシンのCPUをIntelからAMDに変更 [田杉山脈★]
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1:田杉山脈 ★
21/01/05 18:52:20.22 CAP_USER.net
次期Linuxカーネル「Linux 5.7」のリリース候補版である「Linux 5.7-rc7」のお知らせの中で、リーナス・トーバルズ氏が、メインマシンを新調したことを明かしました。このマシンは、トーバルズ氏にとって約15年ぶりとなる、Intel CPU以外のマシンだとのこと。
Linux 5.7-rc7は、パッケージとしてごく何の変哲もないサイズのもので、修正内容も難題をクリアしたようなものではなかったため、トーバルズ氏は「今週、一番興奮したのはメインマシンをアップグレードしたことです」とお知らせに綴っています。
トーバルズ氏によると、新PCのCPUはAMDの第3世代Ryzen Threadripper 3970Xで、実に約15年ぶりにIntel以外のCPUを使用することになるそうです。これにより、allmodconfigがこれまでより3倍早く終わるようになったとのこと。
トーバルズ氏の以前のメインマシンがいつから使っているものなのかははっきりしませんが、2014年5月に、CPUのページフォールトのハンドリングによりallmodconfingが30秒かかることについて「次のpullのために待つには長く、コーヒーを入れてくるには短い。イライラする」とコメントしています。
なお、トーバルズ氏のAMD製CPUへの乗り換えに先駆けて、Linuxカーネルの主要開発者として知られるグレッグ・クロー=ハートマン氏もThreadripperベースのPCへと乗り換えを行っています。
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