【インターネット回線】最大10Gbpsの光回線サービス「フレッツ光クロス」、月額6300円でNTT東西より4月1日提供

【インターネット回線】最大10Gbpsの光回線サービス「フレッツ光クロス」、月額6300円でNTT東西より4月1日提供 at BIZPLUS

1:へっぽこ立て子＠エリオット ★
20/02/18 15:07:09.54 CAP_USER.net
　東日本電信電話株式会社（NTT東）と西日本電信電話株式会社（NTT西）は、上り／下りの最大通信速度が約10Gbpsのインターネット光回線サービス「フレッツ光クロス」を月額6300円（税別）で4月1日より提供する。
　フレッツ光クロスは、光回線を用い、上り／下りの最大通信速度が約10Gbpsのベストエフォートで提供されるインターネット接続サービス。光コラボレーションモデルの対象サービスでもあるという。
　ISP接続方式はIPoE IPv6で、10GBASE-TとWi-FI 6（IEEE 802.11ax）対応のルーターもレンタル（月額500円、税別）で提供される。また、従来のフレッツ光で利用できる「フレッツ・テレビ」などの各種オプションサービスの利用も可能。
URLﾘﾝｸ(internet.watch.impress.co.jp)
　4月1日からの提供エリアは、NTT東が足立区、杉並区、江戸川区、練馬区、世田谷区、葛飾区、大田区、板橋区の一部。NTT西日本が大阪市で、3月16日から申し込み受付を開始する。名古屋市も6月1日から提供開始予定で、こちらは5月11日から申し込み受付を開始する。
　NTT東では、5月31日までに新規申し込みを行い、11月30日までに開通したユーザー向けに、月額料金から1200円を30カ月間割り引く「クロススタート割引」を実施する。一方のNTT西では、3月31日までの申し込み受付で月額料金を1100円を24カ月間割り引くという。また、各種条件に応じて、初期工事費用の1万8000円（税別）などの割引も実施するという。
　NTT東西では、10Gbpsサービス提供の背景として、より高速なWi-Fi 6や5Gの普及で、高速化の要望がますます高まる状況となることに加え、高精細4K・8K映像といった映像コンテンツの高品質化、オンラインゲームやVR/AR/MR技術を用いた新たな体験の広がりなどにより、大容量データ通信が必要とされるサービスの利用機会増加を挙げている。
　なお、この技術規格では、通信品質の確保などに必要なデータが付与されるため、実際の通信速度の最大値は、技術規格上の最大値より10数％程度低下するという。
□関連リンク
プレスリリース（NTT東）
URLﾘﾝｸ(www.ntt-east.co.jp)
プレスリリース（NTT西）
URLﾘﾝｸ(www.ntt-west.co.jp)
2020年2月18日 14:31
INTERNET Watch
URLﾘﾝｸ(internet.watch.impress.co.jp)

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