【EC】Amazon、24時間自由に商品が受け取れる「Amazon Hub」発表--ロッカーと店舗の2種類 at BIZPLUS
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1:ムヒタ ★
19/09/18 11:49:56.27 CAP_USER.net
 アマゾンジャパンは9月18日、新しい商品受け取りサービス「Amazon Hub」を導入すると発表した。ロッカー型のセルフタイプ「Amazon Hub ロッカー」と、店舗スタッフの受け渡しによる「Amazon Hub カウンター」の2種類がある。
 Amazon Hubは、24時間自由なタイミングで商品を受け取ることができるサービス。荷物が届くのを待つために在宅する必要がないほか、必要なアイテムを勤務先や旅行先近くのロッカーで受け取ったり、プレゼントなど家の外で受け取るニーズに対応。当日お急ぎ便も利用可能だ。なお、対応する配送業者は、デリバリープロバイダに限定されるほか、現時点では返品には対応しない。
 また、再配達などによる配送ドライバーの負担軽減も実現する。同社では、再配達の負担軽減策として、29の都道府県で置き配などを進めており、岐阜県多治見市では置き配を標準配送にする実証実験を始めている。アマゾンジャパン合同会社社長のジェフ・ハヤシダ氏は、「これまで配送環境について聞き取りを行ってきた。ドライバーの再配達の軽減は大きな課題であり、日本社会で解決が求められている。2019年2月の置き配以外にもAmazon Hubでの再配達軽減で、ドライバー支援になればと思う」と述べた。
 利用方法は、アマゾンで注文時に配送したいロッカーを指定。住所や郵便番号を入れて使うことも可能だ。注文後、ロッカーに商品が入荷すると通知が入り、メールで送られたバーコードを端末で読み取ることでロッカーの鍵が解錠する。店舗受け取りは、協業する店舗パートナー向けのアプリでスタッフがバーコードを読み取ることで商品を受け取ることができる。受け取り数の上限を店舗側で設定することも可能だ。
 ロッカーの対応店舗は、ファミリーマート、小田急電鉄、富士シティオ、東京海上日動、昭和女子大学。カウンターは、りらく、ecbo、大学生協事業連合。今後、中小企業含めて新しい企業と提携を進め、まずは200カ所からスタート。来年以降全国展開するという。カウンタータイプは、店舗にアマゾンのユーザーを送客する狙いもあるという。
2019年09月18日 11時23分
URLリンク(japan.cnet.com)


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