【通信】携帯料金、欧米は3年間で6〜7割ダウン at BIZPLUS
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1:田杉山脈 ★
18/10/20 20:10:16.52 CAP_USER.net
携帯電話の料金は、欧米では2017年度までの3年間で6〜7割下がった。これに対し、日本では、NTTドコモが同期間に値下げしたのは1割程度で、高止まり傾向が際立っている。
 ドイツは、携帯電話大手から回線を借りて格安スマートフォン事業を展開する「仮想移動体通信事業者(MVNO)」のシェアが20年前から3割程度と伝統的に高い。政府による促進策もあり、現在ではMVNOシェアが5割近くに達するほど格安スマホが普及。携帯大手も対抗策として値下げしたことから、国内シェア首位の事業者の料金は3年間で71%値下がりした。
 フランスでも12年にフリー・モバイルが第4の携帯事業者として参入。既存事業者の半分以下の料金プランを投入し、市場競争が活性化した結果、シェア首位の事業者は74%も値下げした。英国では、端末の販売と回線契約を分離する契約を推進するなどしたことから、料金値下げが続いている。
 米国では、13年に当時、業界4位だったTモバイルUSが料金プランを一本化したり、他社の解約手数料を肩代わりしたりするなど、業界の慣習に縛られない戦略を展開し急成長した。各社がデータ制限のない料金プランを用意するなど、しのぎを削った結果、シェア首位の事業者の料金は58%値下がりした。
 日本でも事業者の競争を活性化し、値下げと品質維持を両立させることが求められている。
URLリンク(www.sankeibiz.jp)


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