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1:ムヒタ ★
18/07/10 09:26:05.74 CAP_USER.net
ビル・ゲイツ氏、スティーブ・ジョブズ氏、マーク・ザッカーバーグ氏の3名は、起業家のお手本とすべき例として知られています。そして、この3名は20代前半に起業して大成功を収めていることから「起業は若いうちにするべき」という概念を多くの人に植え付けることになりました。しかし、近年のアメリカのスタートアップ企業の傾向を調査すると、中年起業家の方が若い起業家よりも成功する可能性が高いことが明らかになりました。
Age and High-Growth Entrepreneurship
URLリンク(www.nber.org)
Middle-aged entrepreneurs are more successful than young ones. Here's why | World Economic Forum
URLリンク(www.weforum.org)
若い起業家は「最新技術に長けている」「柔軟性がある」「家庭環境の障害が少ない」などの利点があることから、年齢を重ねた起業家よりも有利であるとされていました。しかし、全米経済研究所は調査の結果から、中年の起業家の方が若い起業家よりも成功を収める可能性が高いと指摘しています。
以下のグラフは、2007年〜2014年のスタートアップ起業の成功状況を示したものであり、縦軸が創業者の割合、横軸が起業時の創業者の年齢となっています。グラフ上の緑の線が全スタートアップ企業の創業者の年齢の割合、黒い線がスタートアップ企業の中でトップ1%の成長率を記録した企業の年齢の割合を示しています。黒い線の推移を見ると、25歳未満の創業者の成功率が低く、25歳以上から徐々に成功率が上がっていき、44歳〜46歳の間で



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1492日前に更新/35 KB
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