【自動車】アイドリングストップの「省コスト効果」が都市伝説といえる理由[07/08] at BIZPLUS
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1:謎の二枚貝 ★
18/07/09 16:05:25.78 CAP_USER.net
いまやフェラーリやポルシェにも搭載されているアイドリングストップ。
国産車でも、一部のスポーツモデルや特殊な車両を除くほぼすべての乗用車に装備されている。
ディーラーでも燃費が良くなる、燃料の節約になると勧められることが多い。
 たしかに、信号待ちで無駄なアイドリングをやめれば、それだけ燃料消費は抑えられる。
一般に停止時間が5秒あれば、エンジン再始動による燃料消費を相殺できるといわれている。
つまり5秒を越えて停止した分のガソリンが節約される。
省エネルギーセンターによると、2000ccの自動車が10分間のアイドリングで消費する燃料は130ccだという。
もちろん車種や利用条件(エアコンONなど)で数値は変わってくるが、1時間のアイドリングで780cc。
条件によってはおよそ1リットルのガソリンがアイドリングで消費されると思えばよい。
■アイドリングストップ技術とは
 アイドリングストップには、手動で行う操作と、クルマが自動的に行う操作の2種類があるが、
ここでは、自動で行うものをアイドリングストップ機能と定義する。
動きとしては、信号などで停止し、ブレーキを強く踏み込むことなどで、エンジンを停止するもの。
ブレーキを放したりハンドルを動かすなど、なんらかの操作を認識すると、自動的にエンジンが再始動する。
アクセルを踏めばそのまま発進してくれる。
イグニッションキーを使えば手動でできるが、現在のアイドリングストップ機能にはさまざまな技術が投入されている。
自動のアイドリングストップを制御するため、ブレーキのコントロールのほか、ハンドルやアクセル、
ウィンカーやその他の操作もセンシングしている。加えて、始動時間を少しでも縮めるため、
エンジンが停止したサイクル(吸気・圧縮・膨張・排気)を検知し、最短2サイクルでエンジンを始動させたり、
停止するサイクル(ピストンの位置)を、次に始動が最短になるように制御する技術などが開発されている。
 また、停止のための減速状況を把握し、速度がゼロになる前にエンジンを切る制御も開発されている。
アイドリングストップはストップしている時間が長いほど燃費効果が上がるので、少しでも早くエンジンを止めて、
燃費効果の分岐点となる5秒を稼ごうというわけだ。
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