【語学】英語上達の最短ルートは、 「完ぺき主義を捨てる」 at BIZPLUS
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1:ノチラ ★
18/06/12 17:57:07.89 CAP_USER.net
あなたは「完ぺき主義者」でしょうか?
もしあなたが、1つ1つを完ぺきにしてから次へ進もうとする「完ぺき主義」なら、今すぐ「完ぺき主義」を捨てましょう!
 少なくとも英語に関しては、そのほうが確実に力がつくからです。
 なぜなら単語も文法も、ある意味では決して完ぺきになることはないのですから。
 英語は世界言語としての地位を不動のものにしつつあります。しかし、それを言い換えれば、英語はあちこちで独特の進化を遂げているということです。
 日本語のような、限定的な地域でのみ使用されている言語でさえ、場所が変われば方言があり、さらに時間の経過とともに新しい表現や言い回しが生まれます。世界中で使われている英語の進化は私たちの想像をはるかに超えるものなのではないでしょうか。
 正しいと思って学んだ表現が、地域によっては正しくないとされたり、正しくないと教わった表現が、地域によっては正しかったりするのが現状です。
 実際、文法の4択問題で、文法的な正解は1つでもネイティブには「全部OK」と言われることも多々あります。
 いろいろな正解があるのであれば、細かい部分にこだわるのはやめましょう。どの地域でも絶対に伝わるシンプルでわかりやすい表現を使うことが、私たちにとっての大正解なのです。
 自信を持って完ぺき主義を捨て去りましょう。そして、「伝わればいい」という超実践的なポジティブさを持つのです。
 そうすれば、「実は英語がすでに使える自分」の存在に気がつく日は、もう目の前です!
「本当の音読」を広めたい
 東進ハイスクール英語科講師の大岩秀樹と申します。この度『1分間英語音読』 を出版しました。
 私は18歳まで音読をしたことがありませんでした。当時、英語はReading しか求められなかったからです(英語は苦手教科の代表格で、偏差値は20台でした)。
 しかし、時代の流れでListening が試験に導入され、学習する必要がでてきました。私は「Listening なんだから毎日聞けばいいでしょ?」と軽く考え、毎日30分、英語を聞き続けるトレーニングを始めました。
 1ヵ月後、ほとんど何も聞き取れません。
 3ヵ月後、やはり何も聞き取れません。
 そしてついに運命の半年後! やっぱりほとんど聞き取れませんでした。
 さすがにそうなると、自分の学習法が間違っていることに気づきます。多くの本を読みあさり、次の結論にたどりつきました。
● 知らない音は聞き取れない
● 発音できない音は聞き取れない
 私たちの脳には、「知らない音を聞いたとき、知っている音に無意識のうちに置き換えてしまう」性質があるそうです。
 多くの日本人は、「カタカナ」の読み方を手がかりに単語を覚えるため、英語の「正しい音」を聞いても、無意識のうちに「カタカナ」に置き換えてしまいます。このため、「知っている単語であっても聞き取れない」という現象が起きるのです。
 衝撃でした。英語を聞き取るには、「正しい音」をインプットする必要があったのです。そのため私は、「正しい音を聞く→とにかくマネて発音する」ことで、音のインプットに努めました。
 すると、半年聞き続けてもわからなかった英語が、ひと月もたたず聞き取れるようになったのです。さらに、「発音やアクセントを覚えられる」「英語を口にするのが楽しくなる」「英文法が自然にインプットされる」「英文が速く読めるようになる」「単語力も気づけばアップする」という音読効果により、苦手だった英語が得意科目に!
 今では予備校の英語講師として、何万人という生徒に指導できる立場にまでなったのです。
 断言します。今の英語力は関係ありません。年齢も関係ありません。本書をきっかけに、第一歩を踏み出してください。
 1分間の音読習慣を継続し、自分では思いも寄らなかった英語力を手にしていただければ、著者としてこれ以上の幸せはありません。 私の人生がそうであるように、あなたの人生も音読から変わることを祈って。
URLリンク(diamond.jp)


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