【PDA】10周年のポメラ新製品「DM30」をじっくり見る 電子ペーパー&乾電池&折りたたみ式キーボード搭載(6/8販売予定) at BIZPLUS
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1:あられお菓子 ★
18/05/15 23:57:37.28 CAP_USER.net
ITmedia PC USER 2018年05月15日 20時40分 公開
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ポメラの新製品「DM30」
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電子ペーパーのため、細かい表示変更の際には残像が見える。メニューの表示/非表示など
大きく画面が切り替わる際にリフレッシュがかかり、微妙な残像もリセットされ消える
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 キングジムは5月15日、デジタルメモツール「ポメラ」の新製品、「DM30」を発表した。
ポメラの新製品は、16年10月に発売した「DM200」以来。DM200が折りたたみではない
ストレート式のキーボードとリチウムイオンバッテリー駆動を採用していたのに対し、
DM30では観音開きの折りたたみ式キーボードと単三形アルカリ乾電池駆動を採用したのが特徴。
価格は4万3000円(税別)で、6月8日に販売を開始する。初年度の目標販売台数は1万台。

6型の電子ペーパーディスプレイ DM200から好評の「アウトライン機能」も
 細かくスペックを見ていこう。ディスプレイにはE Ink社の6型・800×600ピクセルの
電子ペーパーディスプレイを採用。バックライトは搭載しないものの、紙のような表示品質で
コントラストが高く、液晶や有機ELなどに比べて目に優しいことをうたう。
 折りたたみ式キーボードは観音開きで、開くと連動してキーボード裏から接地用の足が立つ。
キーピッチは横17mm、縦15.5mm。配列はJIS。従来はキーボードの左上隅にESCキー、
その右に半角/全角キーとしていたが、ユーザーの要望を受け、半角/全角キーはESCキーの下に配置した。
 日本語変換にはポメラ専用ATOKの「ATOK for pomera」を搭載。上位機種のDM200では
「ATOK for pomera [professional]」を搭載していたが、プロフェッショナル版の動作には
リチウムイオンバッテリーによる駆動が必要だったことから、乾電池でも駆動できるATOK for pomeraとなった。
同じく乾電池で駆動する、11年11月発売の「DM100」のATOKに比べて改良は加わっているという。
なお、DM200まで搭載していた入力方式の「親指シフト」はDM30に搭載されない。
 駆動には、単三形アルカリ乾電池2本を必要とする。連続駆動時間は約20時間。単三形乾電池とは別に、
バックアップ電池としてリチウムコイン電池「CR2032」1個が必要。
 DM200で好評だった、本文編集画面と見出し一覧を分けて表示できる「アウトライン機能」をDM30にも搭載。
最大10層までのアウトラインに対応する。
 本機にWi-FiやBluetoothなどの無線通信機能は搭載しないが、作成したテキストは最大8000文字までであれば、
QRコードに変換して画面上に表示し、スマートフォンなどで読み取ることで転送できる。
もちろん、microUSBやSDメモリーカードスロットも備えているため、有線やメディアを通じての転送もできる。
Wi-Fi機能付きのSDメモリーカード「FlashAir」を使えば、Wi-Fiでの転送にも対応する。
 本体サイズは、折りたたみ時で約156(幅)×126(奥行き)×33(高さ)mmで、
使用時には約286(幅)×131(奥行き)mmとなる。重量は約450g(電池含まず)。カラーはダークシルバーの1色。
(続きは記事元参照)
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