【実業家】イーロン・マスク氏がテスラの従業員に送った、生産性を上げるための7つのアドバイス at BIZPLUS
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1:ノチラ ★
18/04/24 20:16:28.53 CAP_USER.net
マスク氏がメールに記した、生産性を上げるための7つのアドバイスを同氏の言葉で紹介する。\
大規模な会議は、時間の無駄
「会議のやり過ぎは大企業をダメにし、ほぼ例外なく、時間とともにひどくなる。参加者全員にとって有意義だと確信が持てない限り、大規模な会議は撤廃しよう。どうしても開く場合は、手短に済ませるように」
差し迫った問題がない限り、頻繁に会議を開かない
「喫緊の問題に対処している場合を除き、頻繁に会議を開くのはやめよう。会議の頻度は、緊急の問題が解決し次第、直ちに減らすべきだ」
会議にいる必要性がなければ、退席しよう
「自分が会議に付加価値を与えていないと分かったら、すぐに退席しよう。途中退席は失礼ではない。人を会議に付き合わせ、時間を無駄にさせることこそ失礼だ」
わかりにくい専門用語は避けよう
「テスラ社内の物、ソフトウエア、プロセスについて、アクロニム(複数の単語の頭文字を取って作る頭字語)やよく分からない単語を使うのはやめよう。わざわざ説明を必要とするようなものは、一般的に円滑なコミュニケーションの妨げになる。テスラでは、用語集を覚えなければ仕事にならないという状況は、望ましくない」
階級構造によって、効率を落としてはいけない
「コミュニケーションは、『指揮系統』通りではなく、目標を達成するための最短経路で行うべきだ。指揮系統通りのコミュニケーションを強要しようとする管理職に、ここに居場所はない」
誰かと話し合いたい場合は、直接そうしよう
「問題の主な原因として、部署間のコミュニケーションの乏しさがある。これを解決するには、情報が全役職、全部署間で自由に流れるようにすることだ。部署間で何かを成し遂げようとするとき、担当者がマネジャーに話し、マネジャーがディレクターに話し、ディレクターがVPに話し、VPが別の部署のVPに話し、そのVPがディレクターに話し、ディレクターがマネジャーに話し、マネジャーが実際の担当者に話さなければならないとしたら、非常にばかげたことが起こるだろう。担当者同士が直接話し合って、正しいことを実現することが認められなくてはならない」
くだらないルールに従って、時間を無駄にしてはいけない
「原則として、常に常識に沿って行動しよう。特定の状況下で『会社の規則』に従うことが『ディルバート(Dilbert)(注:管理的な会社を皮肉った漫画)』の題材になるくらい明らかにばかげているなら、規則自体が変わるべきだ」

URLリンク(www.businessinsider.jp)


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