【賃金】実質賃金、1月0.9%減 2カ月連続マイナス
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1:へっぽこ立て子@エリオット ★
18/03/09 15:49:43.98 CAP_USER.net
厚生労働省が9日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を除いた実質賃金は前年同月比0.9%減少した。減少は2カ月連続で、減少幅は昨年7月(1.1%減)以来の大きさ。名目賃金は0.7%増加したものの、消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総合)が1.7%上昇して押し下げた。
1月の名目賃金にあたる1人あたりの現金給与総額は0.7%増の27万1640円だった。増加は6カ月連続。内訳は基本給にあたる所定内給与が0.2%増、ボーナスなど特別に支払われた給与は9.3%伸びた。残業代など所定外給与は横ばいだった。
パートタイム労働者の時間あたり給与は2.7%増の1136円と、過去最高だった。「パートタイム労働者比率」は0.33ポイント高い31.18%。厚労省は賃金動向について「基調としては緩やかに増加している」との判断を据え置いた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2018/3/9 9:00
日本経済新聞
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