【経済】タクシー、AIで相乗り実験…料金最大4割安く at BIZPLUS
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18/02/22 09:41:28.21 CAP_USER.net
名古屋市を中心に展開するタクシー大手「つばめグループ」が19日、人工知能(AI)を活用した「相乗り」タクシーの実証実験を同市内で始めた。
中部地区のタクシー業界では、スマートフォンのアプリを使った配車サービスの充実など、情報技術(IT)による利便性の向上で、利用客の減少に歯止めをかける試みが進んでいる。
相乗りタクシーは、実験に協力する利用者が専用アプリなどを使って行き先を入力すると、相乗りが成立した場合と、しなかった場合の2種類の料金が表示される。相乗りの申し込みがあると、AIが目的地や経路などを計算し、途中で新たな客を乗せる仕組みだ。料金は最大約4割安くなるという。
この日、同市中区のグループの1社つばめ自動車本社で午前8時ごろから、運転手らが「乗合のりあい」と書かれたプレートや対応するタブレット端末を設置した。同社の天野清美社長は「ITを活用しないと生き残れない」と話した。専用アプリなど事前の登録者は約150人で、1000人を目指している。実験は3月5日までで、2019年中の本格導入を検討する。
愛知県内の15年度のタクシー利用者数は、10年前から約2割減り、人手不足の深刻化で、運転手の確保も難しくなっている。
同市の名鉄タクシーホールディングスも通話アプリ「LINE」などで配車サービスを始めた。タクシー車両の大半を手がけるトヨタ自動車は今月、タクシー大手・日本交通(東京)のグループ会社で、タクシーの配車アプリサービス「全国タクシー」を提供するジャパンタクシー(東京)に約75億円を出資した。18年度中に、需要の高い場所や時間帯などをAIが予測する効率的な配車システムを共同開発する。(秋田穣)
2018年02月22日 08時09分
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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