at BIZPLUS
[2ch|▼Menu]
1:ノチラ ★
17/10/13 19:06:46.94 CAP_USER.net
スマートフォンのメーカーたちは画面の枠であるベゼルをなくし、スクリーンを可能な限り大きくしようとしている。だが、何のために、どれだだけエンジニアは苦労してベゼルレスを目指しているのだろうか。
ベゼル(画面の枠)を小さくすることへのこだわりが生まれたのは、スティーブ・ジョブズが最初の「iPhone」を紹介した2007年だという人もいる。
この初代iPhoneでは、3.5インチのタッチスクリーンが分厚い長方形のフレームで囲まれていた。だが、それはもっとずっと前、SF作家がフレームのないガラス状の長方形の電話を想像したときだと言う人もいる。
どちらにしてもベゼルは、ここ数年でほとんど消えたといっていい。現在、ほぼすべての主要なスマートフォンには、端から端までほぼ縁のないインフィニティスクリーンが備わっている。アップルの新しい「iPhone X」[日本語版記事]も、このタイプのスクリーンを採用している。
サムスンの「Galaxy S8」も、シャオミから2016年に再登場した「Mi Mix」も、あるいは、「Androidの父」ことアンディ・ルービンが2017年に発表した新しいスマートフォン「Essential」[日本語版記事]も同じだ。
「消えゆくベゼル」は正真正銘のトレンドであり、目指されているのは単なる「見た目の美しさ」だけではない。
限界を押し広げる
この10年にわたってスマートフォンは、内部については驚くべき技術的進化を遂げてきた。だがインダストリアルデザインとなると、その変化は漸進的なものだ。確かにスクリーンは大きくなり、端はさらに丸みを帯び、金属はよりピンクゴールドっぽくなった。だが結局のところ



レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

501日前に更新/51 KB
担当:undef