【EV用バッテリー】「世界シェア7割」を狙う中国、生産シェアは既に技術発祥国の日本を上回る at BIZPLUS
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1:スターダストレヴァリエ ★
17/08/11 17:50:11.63 CAP_USER.net
中国を代表するEV(電気自動車)メーカーの「BYD(比亜迪汽車)」は、世界最大級のバッテリーサプライヤーでもある。中国にはバッテリーメーカーが140社以上あり、生産能力の増強にしのぎを削っている。
EV用バッテリーの市場規模は今後20年で2400億ドル(約26兆円)に成長するとの試算もある。
アナリストらは今後20年で世界の自動車の40%がEVになると予測する。世界の年間自動車販売台数が約1億台で推移すると仮定した場合、EVマーケットは4000万台だ。
バッテリーの価格を、エンジンと同程度の6000ドルと見積もると、バッテリー産業の規模は2400億ドルに達することになる。

中国は大気汚染対策としてEVを積極的に導入している。需要に対応するため、中国のバッテリーメーカーは生産増強に走っている。テスラとパナソニックは2014年、年間35ギガワット時の生産能力を持つ「ギガファクトリー」の建設計画を発表した。世界のバッテリー生産能力は当時、50ギガワット時を下回っていた。
しかし、この3年で状況は一変した。中国がけん引する形で、世界のバッテリーの生産能力は2倍以上の125ギガワット時に拡大。2020年には250ギガワット時を超える見込みだ。
EVの需要増に対応するには、2020年から2037年にかけてさらに10倍増やす必要があるとも言われる。その量は、ギガファクトリー60か所分に相当する。
「世界シェア7割」を狙う中国
バッテリー技術は日本で誕生し、韓国企業によって発展した。そして今、主役は中国に移っている。中国のバッテリー生産のシェアはすでに日本を上回っており、同国のグローバルマーケットシェアは2020年に70%を超えると予測されている。

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