【実業家】ソフトバンク孫社長が毎日やっている 「数字に強くなるトレーニング」とは?
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1:ノチラ ★
17/06/26 12:13:33.31 CAP_USER.net
「数字で語れない者は去れ!」
孫社長が社員たちに求めることをひと言で表すなら、こうなります。
どんな報告や相談にしろ、数字に基づいて話せない人間は評価されません。
今日の売上や利益はなぜこの数字で、その理由や原因は何か。次は何を実行すれば、何%の数値改善が見込めるのか。
すべてを数字で語れなければ、それこそ「次から君は来なくていい!」と言われて即刻退場です。
経営者は誰もが数字を気にするものですが、孫社長のこだわりぶりは群を抜いていました。
そして本人も、数字にめっぽう強い。
社員が何日もかけて作り上げた複雑な資料も、ひと目見ただけで「この数字はおかしい」と鋭く間違いを指摘するので、社員たちは戦々恐々としていました。
孫社長が数字に強くなるために大切にしていることとは?
「数字を理解するには、フォースを使え」
孫社長は、よくそんなことを言っていました。
“フォース”とは、「スター・ウォーズ」に出てくるジェダイの騎士が使う特殊能力としておなじみの言葉です。
といっても、それはあくまで冗談めかしてのことです。当たり前ですが、孫社長が数字に強いのは特殊能力のおかげではありません。
常に数字を意識し、その裏にある意味や背景を分析し、次の数字を予想する。
その鍛錬を日々重ねているから、数字を理解する勘どころが身に付くのです。
ベテランの職人が握った寿司は、どれも米の量はほぼ同じで、差があっても米1粒か2粒程度だそうです。人間が一つのことを鍛錬し続けると、それだけ正確な相場観が身に付くということでしょう。
孫社長は、それを非常に高度なレベルで実践しています。その結果、磨かれた数字の勘をフォースと表現しているわけです。
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