【企業】ライザップ、海外進出拡大&東証一部へ意欲…「米国進出は失敗ではなく、意志を持った撤退」 at BIZPLUS
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1:ノチラ ★
17/06/25 22:24:22.96 CAP_USER.net
数々の著名人を“コミット”させて話題を呼んでいるテレビCM、アパレルや出版といったフィットネスの枠を超えた精力的なM&A(企業の合併・買収)などで注目度を高めているRIZAP(ライザップ)グループ。だが、子会社の前社長のインサイダー取引疑惑で揺れ動くなど、好材料ばかりではない。そんななか6月24日午前10時から、株主総会がハイアットリージェンシー東京で開かれた。
中略
東証一部への意欲もみせる
その後、質疑応答の時間になり、計6人の株主が質問した。
「実在する人物を広告塔として起用するのはスキャンダルなどといったリスクを伴うので、ゆるキャラ的なものをつくってみてはどうか」「英会話教室などもやっているのだから、教育事業に力を入れてみてはどうか」
このような、新しい試みを提案する株主が目立ち、瀬戸氏も前向きな返答をしていた。
一方、「アメリカ進出は失敗に終わったのか」という鋭い質問に対しては、こう回答した。
「マネジメントの管理が至らなかったのは事実ですが、これは意志を持った撤退です。現に、香港や台湾、シンガポールでは、接客サービスの見直しによって足元がよくなっているのも確かですので、海外進出をあきらめたわけではありません」
さらに、こんな質問もあった。
「市場指定替えはいつになるのか」
2016年には瀬戸氏の妻を役員から外すなど、東証一部へ指定替えのための審査に向けた動きも見られるが、なかなか進展しない現段階に痺れを切らした株主からの指摘だ。「はっきりとは言えません。我々も着実に進捗していますが、2〜3年先の夢物語を話すわけにはいきません。楽しみにお待ちいただければと思っております」
URLリンク(biz-journal.jp)


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