【国際カンニング大国】米国の大学「朝鮮人よ、おまえたちにはもうだまさえれないぞ」2 at ASIA
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1:日出づる処の名無し
18/10/13 20:10:35.32 ZqRIgVDS.net
【萬物相】「韓国人よ、おまえたちにはもうだまされないぞ」
 昨年、米国の大学入試を主管する評価機関が各国の担当者を集めて会議を行った。
米国の大学に進学を希望する学生が世界中で増えていることから、試験での不正行為が多様化し、その手口もより大胆になっているからだ。
具体的には代理受験、各国の時差を利用した問題の伝達、スマホを使ったカンニングなどの手口が取り上げられたが、
これらはどれもここ数年、韓国で実際に行われたものばかりだった。会議に出席していた韓国人担当者はどのような気分だっただろうか。
 6−7年前まで東京や大阪では、米国の大学院進学に必要な基礎学力を測る試験(GRE)が行われるたびに、会場は韓国人学生であふれていた。
その数年前、韓国人学生が問題を流出させ、試験本部が韓国で試験を行う回数を大幅に減らしたためだった。試験の機会が突然減った韓国の学生たちは、日本に行って試験を受けるしかなかった。当時はGREの受験と日本観光をミックスしたツアーも登場したようだ。
 恥ずかしいことに韓国は国際的にカンニング大国として知られている。
今年6月に米国大学進学適性試験(ACT)の問題が事前に流出し、試験当日に韓国での試験が突然中止となったことはまだ記憶に新しいし、2013年にも別の適性試験であるSATが突然中止となっている。
10年には警察が問題流出の捜査に乗り出し、07年にはタイで試験を受けてから韓国に問題を伝える「時間差カンニング」が摘発された。
このときは韓国人学生900人の成績が取り消された。一連の事態を受けロイター通信は「韓国は試験における不正行為故にその悪名が高まりつつある」と報じた。
 韓国がカンニング王国となる理由は、「自分の子供さえうまくいけば後はどうなってもよい」と考える親たちがたくさんいるからだ。このような親たちが札束を積めば、塾なども親たちの要請に応じる。
ある塾講師は「問題を事前に入手すれば、謝礼はいくらでも払うと言ってくる親もいる」と告白した。親から問題の事前入手を持ち掛けられるような塾は、2カ月の授業料が1000万ウォン(約93万円)を上回るようなところばかりだ。
数年前に「フェンシングで優秀な実績を残せば米国の名門大学に進学できる」といううわさが広まると、留学の仲介業者は「フェンシング講座」を次々と開いた。米週刊誌のタイムは「どのような代価を支払ったとしても、ハーバードやスタンフォードといった名門大学への進学を目指す韓国人にとってはさほど高くはない」と指摘した。
 朝鮮日報の8日付に「ワイヤできつく縛られたプラスチックかばん」の写真が掲載されたが、これは今の韓国の状況を端的に示している。
米国の各種試験を主管する団体は、今年の秋に韓国で行われる試験のために問題用紙を送付する際、かばんを太いワイヤで縛り、そこに番号付きの大きな錠前をかけた。
これまで試験の問題用紙は段ボールに入れて密封されるだけだったが、韓国で問題の流出が相次いだことから、今回はこのような対策が取られたようだ。
ただ韓国以外の国では今も従来通り段ボールで送られているという。記者にはその錠前が「韓国と韓国人よ、おまえたちにはもうだまされないぞ」と言っているようだった。
この問題と崔順実(チェ・スンシル)氏による国政私物化問題にどこか共通点があるように感じられるのは記者だけだろうか。
アン・ソクペ論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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