昨日姉貴が久々実家に帰ってきた 2 at OGAME
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981:既にその名前は使われています
09/03/14 22:51:20 on/J03B1
次スレまだーチンチン

982:既にその名前は使われています
09/03/14 22:52:36 HqC4PO79
昨日姉貴が久々実家に帰ってきた 3
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983:既にその名前は使われています
09/03/14 22:57:39 gS8qqL7a
少女がいた。
少女には物心ついた頃には既に母はなく、父にとても大事に育てられた。

父は口癖のように言う。
外には黒い服を着た怖い人達がたくさんいる。
危険な所だ。外に出てはいけない。
見つかれば、どこか知らない、遠い所へ連れて行かれてしまう、と。

少女にとって外の世界と言えば、部屋の小さな窓から見える世界のみ。
しかし、不自由はなかった。
食事はいつも父が作ってくれるし、ジャンルを問わず膨大な量の本があった為、特に暇だと感じることもなかった。
また、人形もたくさん父が買い与えてくれたので、寂しいと感じることも少なかった。

ただ不満があるとすれば、父が毎夜お仕事へ行ってしまうことだ。
生きていくには、お金というものが必要であり、それを手に入れるお仕事をしなければならないと言う。
仕方のないことだとはわかっていたが―やはり寂しかった。


984:既にその名前は使われています
09/03/14 22:58:17 gS8qqL7a
―ある時
父と昼食を食べていた時。
突然玄関のドア、そして窓という窓が一斉に破られた?鈍い音、甲高い音が鳴り響き、直後―少女の前に恐ろしい光景が広がる。
何度も何度も、時に父の話す真似さえもした、あの黒い人達が一斉に雪崩れ込んできたのだ。
少女は恐ろしさのあまり、声をあげることもできず、唯々震えることしかできずにいた。
見る間に父も抵抗できずに黒い人達に捕まる。
そして少女も捕まってしまった。
さらに追い打ちをかけるように、少女の方へと向かう男女2人の黒い人影があった。
少女は怯え父に助けを求めるも、恐怖のあまり声は出ず、その恐怖に怯える目でのみ助けを求める。
その様子に構うこともなく近付く人影は―満面の笑みを浮かべていたという。

985:既にその名前は使われています
09/03/14 22:59:20 MpdSm55e
わかった 父と思っていた人は誘拐犯か

986:既にその名前は使われています
09/03/14 22:59:32 ZCAPySYE
電池が答えだとしたらおもしろくもなんともねーなw

987:既にその名前は使われています
09/03/14 23:01:06 gS8qqL7a
>>985
早過ぎるだろw

988:既にその名前は使われています
09/03/14 23:08:11 /mnkMVI0
腹切って、中に電池つっこんでたりして・・・

989:1/2
09/03/14 23:08:54 HqC4PO79
これは、一年くらい前の話です。
私は、居酒屋のバイトが終わり自分のマンションに帰っていました。
エレベーターに乗り、私が住んでいる階についたので降りようとしたとき、
帽子を深くかぶった男がエレベーターに走りこんできて、
私とその男の肩がぶつかり、私は、「すみません」と言いました。
しかし、その男は、顔を伏せたままエレベータの扉を閉めて降りていきました。
変な人だな〜?と思いましたがたいして気にせずに家に帰り、ジャケットを脱ぐと
血のようなものが付着していました。「!?なに!?これ・・・」  
すぐに気づきました。さっきの男とぶつかったときに付いたのだと・・・・。
その日は、何もなく眠りました。
それから、二日後にニュースを見ていると、私のマンションで殺人事件があったと
報道されていて、「まさかな〜?この間の男が・・・。」と思いましたが、
別にその人を特定できるものを持っているわけでもないので、警察にも言いませんでした。

990:2/2
09/03/14 23:09:04 HqC4PO79
そして、一週間くらいたったある日、もうその事件のことは、忙しさで忘れかけていた頃、
「ピンポーン」とインターホンがなったので「はい?」とドアのスコープごしに見ると
警察官が立っていました。その警察官は、
「このマンションで殺人事件が起きたことをしってますか?そのことについて
知っていることがあれば教えて欲しいのですが?このマンションに住んでいる人全員に
一応聞いているんですが有力なてがかかりがないんですよ・・・」
私は、疲れていて、それに夕ご飯の最中だったので、
「いえ・・・・、何も知りませんけど。すみませんね」というと警察官の人は、
「ありがとうございます」と言って帰って行きました。
私は、ジャケットに血がついていたことを言おうと思ったのですが、言いそびれた感じがして、
いまさら言っても仕方ないと言う感じだろーし、言いませんでした。
そして、さらに二ヵ月後くらいにその犯人が捕まったと報道していました。
私は、へー、捕まったんだ。よかったなぁ。と思い顔写真が映ったので
それを見てみると、私は、背筋が凍りました・・・・・。

991:既にその名前は使われています
09/03/14 23:09:07 eC5FjdwS
>>977
百漢先生をころしちゃだめですよ・・・。

この時期の古畑は面白かったよね。


992:既にその名前は使われています
09/03/14 23:12:22 nRLMzw8L
>>990
犯人が警察官のふりをして訪ねて来た
もしその場で目撃したことを言ってたら・・・

993:既にその名前は使われています
09/03/14 23:13:28 ALIi2v5D
>>990
警官が犯人?

994:既にその名前は使われています
09/03/14 23:35:58 uGF4TLzK
>>977
なにこれ?

995:2/2
09/03/14 23:37:40 HqC4PO79
友人とキャンプに行ったんだ
遊び疲れてブラブラ一人で歩いてると結構長い吊り橋が
下は川で、落ちたらひとたまりも無い様な高さ
スリル感を味わいながら渡ってると、いきなり踏み板が外れ転落!
幸い転落防止用のネットに引っかかり事なきをえた
悲鳴に気付いた友人が急いで助けに来てくれた
俺「死ぬかと思った」
友人「大丈夫だったか?ホント、ロープ位修理して欲しいよな」

996:既にその名前は使われています
09/03/14 23:39:46 HqC4PO79
ある男はろくに働かず、毎日ふらふらしていた。
自分の死期が近いことを悟っていた彼の父親は、
遺産をただ息子に譲るだけでなく、
息子が一生懸命働くように改心させたかった。
そして、それでもどうしても首が回らなくなったときだけ
金を受け取れるよう、一計を案じた。

その男は父親の死後、手紙と鍵を受け継いだ。
手紙には、「どれだけ頑張っても報われなかったら、
この鍵で扉を開けてみなさい」と書かれていた。
父に養ってもらえなくなった彼は、その後頑張って働いてみたが
生活はよくならず、困った末に手紙のとおり部屋の扉を開けてみた。
そこには天井から首吊り用のわっかが作られたロープが下げられているだけで、他には何も無かった。
「死ねって言うことかよ!」
男は憤慨し、それからは心を入れ替えてがむしゃらに働いた。
それでも、生活が良くなることは無かった。
男は心底絶望を感じ、例のロープで自殺を図った。

その後、彼は真面目に、そして幸せに暮らした。

997:既にその名前は使われています
09/03/14 23:42:28 MpdSm55e
ロープに負荷がかかると金がとれる仕組みか
おやじ頭いいな

998:既にその名前は使われています
09/03/14 23:44:24 eC5FjdwS
>>994
古畑任三郎のトリック
確か古畑2当たりのだから、DVDでも借りてみるといいよ。

向島君が警官やめてないころ。
スマップが逮捕される前のシリーズだよ

999:既にその名前は使われています
09/03/14 23:45:01 YD/HwmrS
>>995
友人がロープに細工をして切れるようにしてたってことか
でもそうならネットに引っかかったのを助けるなよなってかんじもするな

1000:既にその名前は使われています
09/03/14 23:45:38 juFMDP9y
>>1000なら怖くない

1001:1001
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