【神奈川】横浜市で死亡数が出生数を上回る 戦後初めて at NEWSPLUS
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1:しじみ ★
17/04/05 08:16:39.60 CAP_USER9.net
横浜市は2016年の人口動態をまとめた。
戦後初めて死亡数が出生数を上回り、自然減となった。
転入する人が多いことから人口は増え続けているものの、
戦後4番目に少ない6401人増にとどまった。
市は19年をピークに人口が減少に転じるとみている。

 市によると、市内で生まれた人は2万9749人で、
「ひのえうま」の1966年以来、初めて3万人を下回った。
一方、亡くなった人は16年連続で前年を上回り、3万1833人。
この結果、2084人の自然減となった。

 港北区、都筑区、青葉区など7区で自然増となったものの、
人口1千人あたりの出生数は、2001年以降10・0人を割り込み、
16年は戦後最低の7・99人に落ち込んだ。
死亡数は1970年代から緩やかな上昇傾向が続き、
2016年は8・55人で出生数を初めて上回った。
市の担当者は「少子高齢化が進む中、自然減になったことは一つの転換点になる」と話す。
市によると、2025年には4人に1人が65歳以上になるという。

 ログイン前の続き主に転入から転出の数を差し引いた
「社会増加数」は5年連続でプラスで、8485人増。
保土ケ谷区が最多で1928人。次いで鶴見区(1882人)、港北区(1305人)となり、
13区でプラスとなった。
自治体別に見ると、東京都や湘南地区、川崎市、相模原市などに対しては、転入より転出が多かった。

 人口全体に占める転入、
転出の割合を示す移動率は9・20%で、戦後2番目の低さだった。

 市内移動では、隣接区への移動が半数以上を占めた。
最多は中区から南区への移動で1351件。港北区と神奈川区間の移動も多かった。

 行政区ごとに人口を見ると、港南、金沢、栄、旭、瀬谷、泉の6区で減少。
一方、最も人口が増えたのは港北区で2604人だった。
朝日新聞デジタル
URLリンク(www.asahi.com)


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