長崎で94歳の韓国人が被爆者手帳交付を求める裁判始まる 市や国は訴えを退けるよう求め争う姿勢示す at NEWSPLUS
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1:水星虫 ★
17/01/31 11:00:18.02 CAP_USER9.net
被爆者手帳交付を求めて裁判
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
長崎で被爆したにも関わらず、十分な証拠がないという理由で
被爆者健康手帳の申請を却下されたのは不当だとして、韓国に住む94歳の男性が
長崎市に手帳を交付するよう求めている裁判が30日始まり、市と国は争う姿勢を示しました。
この裁判は、韓国人のイ・グァンモさん※(94)が原爆が投下された時に
爆心地からおよそ5.5キロ離れた長崎市の三菱重工業長崎造船所の寮にいたのにもかかわらず、
十分な証拠がないという理由で被爆者健康手帳の申請を却下されたのは、不当だとして
長崎市に手帳の交付などを求めているものです。
30日から、長崎地方裁判所で裁判が始まり、長崎市や国は訴えを退けるよう求め、争う姿勢を示しました。
その理由については今後、明らかにするとしています。
このほか、90代の韓国人の男性2人も、戦時中に長崎造船所に徴用されて被爆したとして、
被爆者健康手帳を求めて同様の訴えを起こしていて、
次回の裁判はいずれも3月21日に開かれる予定です。
被爆者健康手帳の交付には、原則として被爆の事実を証明する客観的な証言や書類が必要ですが、
これまでには本人の被爆証言を根拠に手帳の交付を命じる判決が言い渡されたケースもあります。
※イ・グァンモさん(李寛模)。
01月30日 18時45分


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