大西議員「女性蔑視」直らぬクセ 大西発言に笑う自民議員。 山田俊男議員は有権者に逆ギレ暴力 …奢り?たるみ?自民党の深刻な実態 at NEWSPLUS
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16/03/26 14:18:45.36 CAP_USER*.net
 自民党の大西英男衆院議員(69)が、「みこさんのくせに何だ」など
女性蔑視と受け取られる発言をした問題で25日、党内で批判が噴出した。
大西氏は厳重注意を受け、謝罪コメントを発表したが、過去に「舌禍」で何度も処分されながら、
トラブルを繰り返しており、国会議員の資質を問う声も強い。
同党の山田俊男参院議員にも、農協関係者への「暴行疑惑」が浮上。
おごりやたるみのひと言では片付けられない、自民党の深刻な実態だ。
 大西氏の「女性蔑視発言」は、24日の細田派の会合で出た。
4月の衆院北海道5区補選の応援で、北海道神宮を訪れた際の話として、
「世話を焼いてくれたみこさんは『自民党はあまり好きじゃない』と言う。
『おい、みこさんのくせになんだ』と思った」と述べ、「みこさんを誘って札幌の夜、説得しようと思った」と、
セクハラまがいの発言もあった。周囲からは、笑い声も上がった。
 与野党一騎打ちで、大激戦と伝えられる北海道5区補選が絡む話。自民党の幹部はいっせいに批判の声を上げた。
谷垣禎一幹事長は「意味不明で、誠に不適切な発言。我々公人は、思いのたけをぶちまけて『ああ愉快だった』で済むわけではない。
どう世間に受け止められるか配慮しなければならない」と、たしなめた。伊達忠一参院幹事長は「(補選に)プラスにはならない」と指摘した。
 大西氏は、安倍晋三首相の側近、下村博文総裁特別補佐に厳重注意され、「軽率な発言だった」とするコメントを発表。
「今後は発言、行動に一層注意し、議員として活動していく」としているが、大西氏の問題発言は今回だけではない。
 都議時代は「やじ将軍」。14年は、上西小百合衆院議員へのセクハラやじで注意を受けた。
昨年は、党議員の勉強会で「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくすことが一番」と発言、厳重注意された。
注意の後も「問題があったとは思えない」と述べ、再び厳重注意。問題発言と処分を繰り返し、懲りていない。
 野党は「注意が形だけだからだ」と、自民党の甘い処分が懲りない一因と批判する。不倫や金銭トラブルなど問題が続く、
12年初当選組の1人でもある大西氏。自民党の「2012問題」は、一層深刻になった。
URLリンク(www.nikkansports.com)

■参考
自民・山田参院議員、JA関係者の発言に「逆ギレ」し腹を殴る
URLリンク(www.fnn-news.com)


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