【自民党】東京都連幹事長ら千代田区の議員が自身の政党支部へ寄付　都内の自民、特権節税疑惑が計２億円超に

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1:ラスカル ★
15/06/24 18:26:03.37 *.net
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（ソース）
自民党の東京都連幹事長を含む、自民所属の千代田区選出議員１０人が、自分が代表を務める
支部へ自分で寄付をして使い道の分からない資金を捻出しながら
節税できる会計処理をしていたことが分かった。
これは、東京都の公表している政治資金収支報告書からわかったもので、
平成２３年から２５年にかけて合計、４６１４万円超を自分から寄付して、
そのぶん自分の所得税や住民税などの控除対象と出来る処理をしていた。
政党支部への寄付で所得税等を最大３割控除できるのに、地方議員の政治資金収支報告書は
５万円以下の支出なら使途の明細を記載する義務が無いため、自分で
やりたい放題の使い方が可能というモラルハザードの問題がある。
まず、自民党東京都連幹事長・第３９代東京都議会議長、内田茂氏は平成２５年には３４万５６２４円、
平成２４年には１００万円、２３年には２００万円の合計３３４万５６２４円を
自由民主党東京都千代田区第２支部に寄付。
（中略）
全てあわせると、千代田区の自民議員で、自分が代表の団体へ４６１４万５６２４円を
節税対象と出来る寄付の処理をしている。すでに明らかになった文京区、台東区、中央区と
合わせて、寄付金控除の対象額は２億１７３万円になった。

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