【社会】奄美「幻の花」盗掘被害か 絶滅危惧、国内唯一の自生地 at NEWSPLUS
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1:小助 ★
15/05/06 22:43:54.93 *.net
2015年5月6日15時13分
鹿児島県・奄美大島で、「幻の花」と呼ばれるケイタオフウランが盗掘された疑いが浮上している。
同島が国内唯一の自生地で、環境省のレッドリストで絶滅の危険性が最も高い「絶滅危惧TA類」になっている種だ。
島に残るのは約30〜40株とされ、地元の自然保護関係者は「絶滅しかねない」と心配している。
■木の枝で愛らしい花を咲かせるケイタオフウラン=3月13日、鹿児島県・奄美大島、常田守さん撮影
URLリンク(www.asahi.com)
■ケイタオフウランが着生していた木の枝。花や葉は消え、薄い緑色の根の一部だけが残っていた
 4月5日、鹿児島県・奄美大島、外尾誠撮影
URLリンク(www.asahi.com)
原生林のこけむした枝先に生えるランの仲間で、直径1センチ足らずの淡い黄緑の花をつける。1
980年ごろ、日本植物分類学会員の山下弘さん(63)=同県奄美市=が国内で初めて見つけた。
盗掘が疑われるのは、山中の渓流沿いの木の枝に着生していた株。
環境省自然公園指導員の常田守さん(61)=同市=が3月中旬に花や葉を撮影したが、
同月下旬には根の一部を残してなくなっていた。
株は木の枝にしっかりからみついていたといい、
常田さんや山下さんは「暴風雨などの影響ではなく、人為的に持ち去られた」とみている。
URLリンク(www.asahi.com)


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