【国際】全裸で監禁、水責め、直腸から栄養、母親に性的暴行と脅迫…CIAによる拷問の実態 虫責めも? (c)AFP/AFPBB News ★2 ©2ch.net
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14/12/10 20:02:50.92 0
全裸で監禁、水責め、直腸から栄養…CIAによる拷問の実態
2014年12月10日 11:39 発信地:ワシントンD.C./米国
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【12月10日 AFP】1週間以上にわたる睡眠の剥奪、殴打、身体の束縛、そして水責め─米中央情報局(CIA)がジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)
前政権下で国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のメンバーとされる容疑者らに行ってきた過酷な尋問方法の実態が9日、明らかになった。
米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)が公表した衝撃的な報告書では、2001年の米同時多発テロ後に開始された「テロとの戦い」で
拘束された容疑者に対し、CIAがこれまで認めていたよりも「はるかに残虐な」手法での尋問を行っていたことが指摘されている。
なかでも最悪の処遇は「COBALT」と呼ばれるCIAの極秘収容施設で行われていたもので、ここでは2002年に「承認されていない」手法による尋問が行われた。
■平手打ちや壁への押し付け
CIAにとって最初の重要なアルカイダ関連の収容者となったアブ・ズベイダ(Abu Zubaydah)容疑者をはじめとする収容者たちは、尋問担当官によって
頻繁に壁に叩きつけられ、巻いたタオルで殴打されていた。
収容者を侮辱するために顔を平手でたたいたり、腹をこぶしで殴ったりする方法も取られていた。また、尋問担当官が収容者の襟元を両手でつかみ、
自らに引き寄せる「アテンション・グラスプ」と呼ばれる方法も行われていた。
■睡眠の剥奪
直立や体に負荷のかかる姿勢を強制し、1週間以上に当たる180時間に及び睡眠を禁じる方法も取られていた。収容者は時に、天井につるされた鎖で
両手を頭の上につながれた。
アブ・ズベイダ容疑者は、全面真っ白で1日中明かりのついた部屋に入れられたり、絶え間ない尋問によって眠れない状態に置かれたりしていた。
少なくとも5人の収容者にかなりはげしい幻覚症状が出たが、CIAは少なくとも2人に対し尋問を続行した。
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