【愛知】表浜海岸モラルハザード[08/17]

【愛知】表浜海岸モラルハザード[08/17] at NEWSPLUS

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14/08/17 00:11:00.37 0
表浜海岸モラルハザード
一部利用者／花火くずＢＢＱ炭放置や騒音／地元サーファーらマナーアップ訴え声かけ活動展開し啓発図る

　豊橋市の表浜海岸で、８月の毎週末、花火くずなどのごみやバーベキューで使ったとみられる、火が
ついたままの炭などが、放置される状況が続いている。サーファー有志で作るボランティア団体が、
海岸利用客たちに声がけをしてマナーアップ活動を展開するが、マナーを守らない一部の利用者が、
ごみを置いて帰り、翌日には45リットル入りごみ袋４袋分のごみや空き缶などが回収される。深夜には、
海岸で大音量のカーステレオも鳴り響き、付近住民を悩ます。関係者は「不快な思いをする人がいない
ように、遊んでほしい」と呼びかける。

　同海岸は、マリンスポーツの名所で、公共のバーベキュー場もあることから、夏季は多くのサーファーや
バーベキュー客らでにぎわう。ウミガメも産卵する海岸であることから、地元住民やサーファー、
環境保護活動を行うボランティアたちが、海岸美化活動を展開する。行政も、ごみの持ち帰りや騒音禁止
などを呼びかける看板を設置したが、一部の客たちのごみ放置は、後を絶たない。

　海岸美化活動を行うグループの一つで、豊橋在住者を中心にしたサーファー有志の集まり「Ｂｅａｃｈ
パトロール」は、８月の毎週土曜日や、一般的なお盆休み期間（９～16日）の夕方、海岸に遊びに来た
グループらに声をかけて、啓発チラシを配り、清掃を行う。

　チラシは「子どもの足が傷つきます　たばこを捨てないで」「ウミガメが赤ちゃんを産みに来ます　
少し小さな音にしてあげて」など、具体的なメッセージを訴える。チラシを看板にして、バーベキュー場
にも取り付けた。

　海岸から１キロ離れた豊橋市小島町に住む同パトロールの倉田竜介代表（39）は「ただ看板を設置する
のではなくて、実際に声がけして協力を求めると、効果がある」と話した。倉田代表によると、
同パトロールが活動を始めた２０１３年当時、20組に声をかけると翌日には10組ほどがごみを放置して
いったが、今は１～２組程度に減ったという。

（以下略、続きはソースで）

東日新聞　2014/08/17　00:00
URLﾘﾝｸ(www.tonichi.net)

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