【朝日新聞/誤報】吉田証言の虚偽認定で朝日慰安婦報道「強制連行」の根幹崩れた
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14/08/08 09:59:50.73 O
朝日新聞が慰安婦問題の報道について、一部の記事が虚構だったことを認めた。だが、
その中身は問題のすり替えと開き直りである。これでは、日本がいわれない非難を
浴びている原因の解明には結び付かない。
最大の誤報は、慰安婦を「強制連行した」という吉田清治氏の証言である。
朝日はこれを虚偽だと認め、記事を取り消すという。
根拠なく作文された平成5年の河野洋平官房長官談話などにおける、慰安婦が強制連行
されたとの主張の根幹は、もはや崩れた。
《誤りは逐次正すべきだ》
遅きに失したとはいえ、朝日が慰安婦問題の事実関係について検証したことは
評価できよう。記事取り消しも当然である。
だが、真偽が確認できない証言をこれまで訂正せず、虚偽の事実を独り歩きさせた罪は大きい。
訂正に当たる「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」との表現は特集記事中に
あるが、1面記事にもどの面の見出しにもない。削除対象の記事ぐらいは明記すべきだ。
朝日新聞は今回、編集担当名の記事の中で、「問題の全体像が分からない段階で起きた誤り」
として専門家による研究が不足していることに責任を転嫁している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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