死んでないけど痛かった　２撃目

死んでないけど痛かっ ..

591:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/09/08 04:44
１、小学生のとき学校で熱が４１度もあるのに「休み時間は必ず校庭で遊びましょうキャンペーン」
のため、仕方なくフラフラとひとり砂場におりますた。そこへ悪意ある同級生が
アタマにサッカーボールを命中させてきました。地味に死にました。

２、子供の時、小児喘息で呼吸できなく苦しんでいるのに親が宗教信者で医療に
懐疑的なため病院に連れてってくれませんでした。死にました。

３、中学生の時、数学のレクリエーション（謎）で椅子取りゲームをやりますた。
椅子を取れなかったら皆の前で歌を歌わなければならなかったのでナイーブな
ワスは必死に椅子に滑り込みますた。滑り込み体勢で指の上に人が座りますた。
なんか指が曲がって戻らなくなり、親友に見せても「ふざけんな」と言われるし、
先生に見せると「打撲だ」と言われ、保健室でなぜか包帯だけ巻いて休み時間に
入りました。そのとき、クラスメイトがふざけて患部を叩きやがるのです。
家に帰って接骨院に行きました。骨折でした。戻すのが痛かった。

４、２０歳のときに喘息の後遺症（神経が壊れた）で全身麻酔手術を２度受けました。１度目は
いいけど、２度目はどんなもんかわかっているので苦しかった。
その時の術名が「胸腔鏡下胸部交感神経節切除術」と言います。
要は壊れた神経を切ってしまえという、手術です。脇の下を切開し、肺を１／３に
縮めます。露出した背骨にある神経を内視鏡で焼き切るものです。これを１年に２度
やりました。

５、親の宗教のせいで友達は寄りつかない、その宗教が終末思想なので勉強はおろそか。
人と違う親を持つという精神疲労、親に合法的にじわじわ殺されかけました。
社会的には抹殺され済みです。しかし自力で這い上がり大手出版社でデザイナーを
するようになった途端、会社が撃沈中でこれまたかなり痛いです。
楽に死ねるなら死にたいですね。死にたいよー、死にたいよー。
ていうか、全身麻酔に失敗して知らないうちに死にたかった。
これからこの体で、この社会で、この業界で生きていくのは死より痛い。

結論：宗教で他人に迷惑かけないようにしましょう。

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