【KRW】ウォンを看取るスレ ..
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08/09/10 15:20:42 RYQUDP0q
アジア通貨動向(10日)=韓国とマレーシアの中銀が介入、リスク回避再燃で
[シンガポール 10日 ロイター] 10日午前のアジア通貨市場では、米リーマン・ブラザーズ<LEH.N>の
資本調達をめぐる懸念から投資家が再びリスク回避に動き、アジア株が売られるなか、韓国とマレーシアの
中央銀行が自国通貨支援のため市場介入を実施したとみられている。
投資家はリーマンが10日の米国市場の取引開始前に発表する第3・四半期業績を見極めようとしている
ため、商いは閑散。リーマンの株価は9日、資本調達が困難になるとの懸念から45%急落した。
世界の株式市場が下落し、米ドルが対ユーロ<EUR=>で上昇するなか、米政府による連邦住宅抵当金庫
(ファニーメイ)<FNM.N>と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)<FRE.N>の公的管理によってもたらされた
安ど感は明らかに薄れつつある。
MSCIアジア太平洋株価指数(日本を除く)<.MIAPJ0000PUS>は1%下落。
インドルピー<INR=IN>は1米ドル=45ルピーに下落し、ほぼ2年ぶりの安値水準をつけた。
マレーシアリンギ<MYR=>は一時、1年ぶり安値の1米ドル=3.47リンギまで下落。これを受け、
マレーシア中銀がドル売り介入を行ったとの観測が出ている。
(略)
韓国ウォン<KRW=>は、当局によるドル売り介入を受けて、対米ドルで1088ウォン付近まで上昇。
同国からの資金流出懸念を受けて、ウォンは今年に入り、対米ドルで14%下落している。
*0458GMT(日本時間午後1時58分)時点のアジア各国通貨の対米ドル相場は次の通り。
シンガポールドル 1.4311
台湾ドル 31.865
韓国ウォン 1088.20
タイバーツ 34.60
フィリピンペソ 46.80
インドネシアルピア 9325.00
インドルピー 45.03
マレーシアリンギ 3.4565
人民元 6.8390
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