【SSEC】上海総合ニヤニヤ ..
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08/08/05 16:01:13 tib1eMTe
<香港株>4日=香港株反落、国内外に悪材料が浮上
2008 年8月4日、4日の香港株式市場は反落。主要指数の終値は、
ハンセン指数が前営業日終値比1.52%安の22514.92ポイント、
H株指数は同 1.98%安の12296.59ポイント、レッドチップ指数が
同1.39%安の4670.25ポイントだった。売買代金は491億香港ドルで、前営業日の 607億香港ドルから縮小した。
この日は国内外の嫌気材料が広がった。先週末の米株続落や原油先物相場の反発
、この日の中国本土株反落を嫌気した。後場に入ると、中国本土株が下げ幅を拡大したことを受け、
香港はさらに一段安となってこの日の取引を終えた。ただ、取引自体は薄商いで、売買代金は500億香港ドルの大台を下回った。
ハンセン指数構成銘柄は時価総額上位の中国移動が反落。ほぼ全面安の展開で、中でも輸出、
不動産、航空、運輸のセクターで下げ幅が目立った。H株指数構成銘柄は全面安だった。時価総額の
大きい銀行、保険セクターが指数の下げ幅をけん引。原油相場の反発を受け、石油化学、運輸のセクターが
大幅安で引けた。(翻訳・編集/KS)


<中国株>4日=中国大陸株反落、材料難で売り進む
2008年8月4日、4日の中国大陸株式市場で上海相場は反落。
上海総合指数の終値は前営業日終値比2.144%安の2741.740ポイントと2800ポイントを割り込んだ。
深セン相場を合わせた売買代金は594億元で、前日の783億元を下回った。
この日は先週末に中国本土で材料となる政策が発表されなかったことを受け、材料難から売りが広がった。
先週末の米株続落と原油先物相場の反発も嫌気された。後場に入っても材料難は続き、手がかりに乏しかった
こともあって、大引け前ではさらに一段下げて取引を終えた。
時価総額上位の銀行、保険の金融セクターが軟調で、指数の下げをけん引。需要縮小がうわさされた鉄鋼株も
下げが目立った。このほかでは石油化学、運輸も原油高を嫌気して売り込まれた。
一方、旅行や北京関連の銘柄は逆行高で引けた。今週金曜日の北京五輪の開幕を控え、買いが集まった。農業株も物色された。

外貨建てのB株相場も反落。上海B株指数が前営業日終値比1.897%安の207.868ポイント、
深センB株指数が同1.625%安の450.175ポイントで引けた。(翻訳・編集/KS)
URLリンク(www.recordchina.co.jp)


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